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「X_VISION inspired by Ploom X」が完成し、展示が始まってから2ヶ月ほど経った。体験した人の反応からは、どのような発見があったのだろうか。

「このご時世ではありますが、たくさんのお客さまに来ていただいていて、僕たちがやりたかったことが伝わっているようで嬉しいです。自分で体験した時も、メディテーションのような没入感を得られましたし、喫煙体験と映像体験の両方に新鮮さを感じました。普段からスマートフォンを手放せず、SNSばかりを見てしまう方も、ここではスマートフォンから離れて、自分の感覚や精神世界に集中することができるはずです」



そして千葉は、今回の展示を通して改めて感じた、フロウプラトウの可能性についても言及した。

「プロダクトはもちろん、新しい表現にチャレンジする人が増えることで、議論も活発になり、より面白い世の中になっていくのではないでしょうか。僕らはチャレンジしていくアーティストやクリエイターが好きで、彼らと共に社会の問題に取り組みながら『こんな解釈があってもいいんじゃないか』という考え方を、表現を通して提示していきたい。

それが現代における表現の本質だと思いますし、他の人がチャレンジをする原動力になる。そんな循環をこれからも生み出していきたいです。これから季節が変わっていくにつれ、『X_VISION inspired by Ploom X』でもまた違う体験ができるでしょう。その体験が、訪れた人にとって自分自身を見つめ直すきっかけになればと思っています」

都会の真ん中で自然の要素に触れてみると、改めて自然の尊さ、美しさに気づかされる。ここで得る新しい感覚は、自分自身の個性の再発見にもつながるはずだ。



「X_VISION inspired by Ploom X」
会期 2021年8月3日~2021年11月14日
会場 東京都渋谷区宇田川町23-10 VIVEL 渋谷1F~2F

文=宇治田エリ 写真=山田大輔

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