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また、自分で血糖値を測ってみるのもおすすめだという。

「通常、健康診断で測るのは空腹時血糖値で、100mg/dL未満なら正常で、126mg/dL以上は糖尿病と診断されます。ただ、空腹時血糖値より先に異常が出るのが食後血糖値で、140mg/dL以上が続くなら糖尿病予備軍。健康診断では食後血糖値は測らないので、自分で食後に測ってみるのがおすすめ。最近、自分で手軽に血糖値を測れる器具も登場しています。何を食べると急激に上がるか認識できるので、測ってみてうまく血糖値コントロールをしてみて」



グラフ線(1) 究極の理想
食事してもほぼ血糖値は変わらない

グラフ線(2)正常値
食後2時間で血糖値の上昇が140mg/dLにおさまる

グラフ線(3)血糖値スパイク
食後に血糖値が140mg/dL以上に急上昇、その後急降下

理想的な血糖値は(1)のように、食事をしても血糖値がほぼ変わらない状態。また、(2)のように食後2時間で血糖値の上昇が140mg/dLにおさまるなら正常。(3)のように食後に140mg/dL以上に急激に上がると、その後、急降下し、血糖値スパイクを起こす。

糖質を多くとり、血糖値が急激に上がると、その後に急降下する。この時に、強い眠気や倦怠感、強い空腹感などの症状が起きやすいため、仕事の集中力が落ち、パフォーマンスが下がってしまう。シャキシャキ動くためには、糖質の摂取量を抑えて、血糖値スパイクを起こさない食事を心がけることが大事です。




この記事は、Marisol ONLINE 2021年8月10日の記事を転載したものです。
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イラストレーション/おくちはる 取材・文/和田美穂

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