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for Startups,Inc.運営のSTARTUP DB編集部による連載

国内の成長産業及びスタートアップに関する幅広い情報を集約・整理し、検索可能にした情報プラットフォーム「STARTUP DB」では毎週、資金調達のサマリーを発表している。この記事では、8月2週目の“注目のトピック”として選ばれた5件の資金調達について紹介する。

Sparty


調達額:41億(融資含む)
調達先:JICベンチャー・グロース・インベストメンツ(リード) / りそな銀行 / みずほ銀行 / 三菱UFJ銀行 / アカツキ / 丸井グループ
備考:りそな銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行からは融資により21億円の調達

ヘアケアブランド「MEDULLA」や、スキンケアブランド「HOTARU」など、パーソナライズを基軸としたD2Cブランドを展開するスタートアップ。

「MEDULLA」は、自分の髪の悩みに合わせたヘアケアプロダクトが届く、パーソナライズヘアケアD2Cブランドだ。

スマホ上で簡単な質問に答えるだけで、専任スタイリストが処方を作成し、自分にパーソナライズされたヘアケアプロダクトが届くというサービスで、使用後はスタイリストとの定期カウンセリングを受け、より自分に合うヘアケアプロダクトにアップデートされていくという体験を提供している。

同社はその他、パーソナライズスキンケアブランド「HOTARU」やパーソナライズサプリブランド「Waitless」など、“パーソナライズ”という強みを活かしたブランドを多数展開する。

2021年8月には、JICベンチャー・グロース・インベストメンツをリード投資家に、アカツキ、丸井グループによる第三者割当増資と、複数の金融機関からの融資を合わせ、総額約41億円の資金調達を実施した。

今回調達した資金は主に、事業拡大へ向け2022年6月までに200名規模へ拡大するための採用強化や、マーケティングに充当する方針で、グローバル展開も視野に入れながらサービス展開を加速させていく。

Thirdverse


調達額:20億円
調達先:Animoca Brands / Presence Capital / インキュベイトファンド / グローバル・ブレイン / ジャフコグループ / 國光宏尚
備考:グローバル・ブレインはKDDI Open Innovation Fundを通じて出資 / 2020年5月22日以降びシリーズA・Bを合わせ、累計金額20億円の調達を発表

世界初のマルチプレイVR剣戟アクションゲーム「ソード・オブ・ガルガンチュア」を提供するスタートアップ。

「ソード・オブ・ガルガンチュア」はVRで構築された巨大空間の中で、巨人ガルガンチュアやその軍団と戦う、リアリティのある剣戟をテーマにしたVR剣戟アクションゲームである。

最大4人でのマルチプレイに対応しており、ボイスチャットやエモートアクションにより、仲間とのコミュニケーションが可能だ。

また、同社は新たに米国子会社にて北米ゲームスタジオを設立。現在は日本スタジオ、北米スタジオにて新規VRプロジェクトを開発している。

2021年8月には、ジャフコグループやインキュベイトファンド、KDDI Open Innovation Fund、Presence Capital、Animoca Brands、國光宏尚氏を引受先とする、シリーズA、Bでの第三者割当増資で約20億円の資金調達を実施。

この調達を通し、ゲームクリエイターを中心に採用強化を行い、新作VRタイトルの開発に注力していく方針だ。

文=STARTUP DB

資金調達
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