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応募書類で求められているかどうかにかかわらず、カバーレターは職務経歴書と組み合わせるか別にアップロードし、応募書類に含めるべきだ。カバーレターでは自分のアピールポイントや、自分の経歴がどのように具体的にその役割に合っているかを自分なりに説明できる。

カバーレターよりも効果的なのは、人材を必要とする管理職に直接アピールすることだ。共通の知人を通じた推薦と、コネなしで直接連絡を取るのと2つの方法がある。

3. 反論を予想し対処しておく


カバーレターや口頭のアピール、面接では、自分がその役割に完璧にマッチしていないことに対する相手からの反論に対し、答えを用意しておくこと。現在、欠けているスキルの習得を目指している方法について説明したり、一つの業界から別の業界へと応用可能な経験がある場合は一見ミスマッチに見えることが実際どのように合っているのかを示す具体例を提示したりできる。

私は以前、金融サービスから教育へとキャリアを変え、非常に経験豊富な教育者との競争にも負けずに仕事を射止めた顧客を持ったことがある。彼女は教育業界で有償の仕事をした経験はなかったものの、ボランティアや委員会に参加した経験があった。

彼女はこれにより、自分が教育に心から熱意を持っていることを示すことができた。また彼女は、測定基準を主導としたパフォーマンス文化の導入(その企業にとって鍵となる優先事項だった)に 財務分野での分析経験が応用できることを示すことができた。

4. ストーリーを活用し、共感・記憶できる具体例を示す


自分の経歴との合致度を主張する場合は、スキルや経験、成果だけを羅列しないこと。これらは職務経歴書やリンクトインのプロフィールで既に明白であるべき基本的な要件だ。その代わり、カバーレターや連絡のメール、面接で、自分がどのように成果を上げたかやどのような経験をしたか、スキルを習得した経緯やその活用方法について語ろう。

人はストーリーを覚えていて、あなたのストーリーに触れた人はその重要な部分を採用先のチームに伝えることができる。人は物語に感動するため、就職活動にはストーリーを活用しよう。私たちは自分は理性的な意思決定者だと考えたがるが、実際はまず感情に動かされ、後から理性でそれを正当化している。

求人票をクリアすることは、複数の面接や業務例の共有、リファレンスチェック(身元紹介)を経る最初のステップだ。面接にきちんと備えるための十分な時間を確保するには、応募の段階から採用面接に備えておくこと。

面接準備は、ストーリーや反論への対処法、重要な意思決定者の考えを左右する具体的な言葉、主張のポイントを集め、自分がその仕事にぴったりな候補者であることを証明する効果的な方法だ。応募する上で全部の要件を満たしている必要はないが、初日から仕事をこなせる確かな証拠が必要となる。

翻訳・編集=出田静

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