グリーンでスローな旅をする10のコツ

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9. 動物に害を与えない


サファリやホエールウオッチング、鳥や動物の観察は、旅行体験の中でも最高の部類に入るが、動物の生息環境や生活に影響を与えないことが大切だ。象の背中に乗るなどのアクティビティーは動物に害を与えるものであり、もはや許されるべきではない。動物関連の会社について調べ、自然環境を守る努力をしよう。

10. 土産物は賢く選ぶ


土産物で一番良いのは、その地域に住む人の利益となり、環境への影響が少ないものだ。象牙やサンゴなど、絶滅の危機にある動物からできた商品は避け、地元の職人から購入しよう。これにより、地元経済に直接お金を落とすことができる上、本物の土産品を買える。

私はアフリカのビーズ工芸品やパナマのモラ刺しゅう、枠付きの鏡や仮面などの手工芸品を持ち帰り、エコな旅の思い出の品として大切にしている。

編集=遠藤宗生

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