現場の情報によると、昨年のパレード中止もあり、今年のプライドマーチの参加者は例年よりも少なかった。また、議員や市の職員、ラジオ局などが参加したが、2025年まで参加が禁止されている警官の姿はあまり見られなかった。
例年、6月最後の週末に行われるこのパレードは、世界中で祝福や抗議が行われた「プライド月間」を締めくくるものとなった。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止。今年はレインボーのマスクを着ける参加者も。(Alexi Rosenfeld/Getty Images)
LGBTQIA+で構成されるチアリーディーング・チーム「Gotham Cheer」によるパフォーマンス(Alexi Rosenfeld/Getty Images)
レインボーフラッグを掲げるパレードの参加者たち(John Lamparski/Getty Images)
人種差別に反対する横断幕を掲げる参加者も(John Lamparski/Getty Images)
沿道には多くの人が詰めかけた(John Lamparski/Getty Images)
ユニオン・スクエアの近くでキスをする2人(Alexi Rosenfeld/Getty Images)
米上院議員チャック・シューマーもパレードに参加した(John Lamparski/Getty Images)
レインボーに飾り付けられたフロートが練り歩いた(John Lamparski/Getty Images)
フラットアイアン・ディストリクトのステージでは様々なパフォーマンスが行われた(Alexi Rosenfeld/Getty Images)
レインボーの被り物を身に着け、プライドを祝う2人(John Lamparski/Getty Images)
沿道で歓声をあげる観客たち(Alexi Rosenfeld/Getty Images)
会場にはワクチンを予約なしで接種できるブースも(Alexi Rosenfeld/Getty Images)
数千人もの観客たちは夜までプライドを祝った(Alexi Rosenfeld/Getty Images)