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Gap Homeコレクションは、ウォルマートのオンラインストア「Walmart.com」で6月24日から独占販売される。Gap Home立ち上げ時には、インテリアからテーブルコーディネート、寝具、バスにいたる400点以上の商品が取り揃えられる。価格帯は幅広く、ウォッシュデニム素材の枕が15ドル88セント、Tシャツのような柔らかいジャージー素材でできたリバーシブルのキングサイズベッド用寝具セットが64ドル98セントとなっている。

Gap Homeは、個人や世代、文化の違いの架け橋となる、ギャップというブランドが持つ楽観的で現代的な米国スタイルを具現化するものだ。立ち上げ時のコレクションは、地球をテーマにデザインされ、デニムやシャンブレー(霜降り調の平織り生地)といった素材を使用した独特の仕上がりとなっている。ウォルマートによると、どのような顧客でも手に取りやすい価格のようだ。Gap Homeコレクションには、オーガニックコットンやリサイクル素材を使用した商品も含まれている。

ギャップ・ブランドのプレジデントで最高経営責任者(CEO)のマーク・ブライトバード(Mark Breitbard)は、以下のように述べた。「ウォルマートはホームグッズで世界をリードしており、オンラインショップでも広範なリーチと販売網を誇っている。今回の提携により、当社は新たなカテゴリーを、スマートかつスケールアップ可能な方法で世に送り出すことが可能となった」

ウォルマートのオンラインショップ「Walmart.com」はかねてより、ホーム部門のグレードアップを図ってきた。2018年には、3Dのバーチャルショッピングツアーと「Buy the Room」機能をホーム部門に導入し、アイデアが湧いてくるような楽しいショッピング体験を買い物客に提供している。

この技術が使えるのはホーム部門の商品だけだが、ウォルマートのホーム部門担当副社長アンソニー・スーフーは、導入時に次のように述べていた。「この機能は、大学寮の部屋や小さな住宅を対象に始めたものだが、ほかの部門にも導入可能であることはわかっている。顧客からのフィードバックに今後も耳を傾け、Walmart.comで幅広く導入していくにはどうすればいいのかを見きわめていくつもりだ」

3Dバーチャルショッピングツアーでは、有名ブランドとウォルマートPB商品およそ70点が展示された仮想空間のモデルルームを歩き回ることができる。買い物客は、このモデルルームを移動し、気になる商品が見つかったらそこをクリックすると、商品詳細が確認できる仕組みだ。

翻訳=遠藤康子/ガリレオ

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