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280万人以上が利用する国内最大級の名刺アプリ「Eight」が、新たな一手を打ち出した。ユーザーとビジネスイベントをつなぐ新サービス「Eight ONAIR」の提供を開始したのだ。実はこのサービス、オンラインイベントのあり方を根底から変え、ビジネスコミュニケーションの新境地を生み出す可能性に満ちている。なぜそう言えるのか、検証していこう。


74.2%がオンラインイベントとのミスマッチを経験


名刺をホルダーに整理して保存していたのは、もはや一昔前の話。いまや、名刺はデータ化して管理するのがビジネスの常識だ。そうなると、単に名刺情報にアクセスするだけでなく、別の活用法が望まれるようになる。

そんなニーズに応えてきたのが、Sansanの提供する個人向け名刺アプリ「Eight」だ。チャットのようにコミュニケーションがとれるほか、登録ユーザー間で情報発信ができ、名刺には掲載しきれない経歴やスキルも伝えられるなど、ビジネスSNS機能が充実。従来は交換するだけで役割を終えることも多かった名刺だが、Sansanはその潜在的なポテンシャルを引き出し、ビジネスコミュニケーションの可能性を広げてきたのである。

その可能性をさらに高次元なレベルで広げようとしているのが、2021年5月17日から提供を開始する「Eight ONAIR」だ。Sansanは“名刺でつながるビジネスイベントメディア”と銘打っているが、紐解いていくと、その言葉以上に奥深い仕組みとなっている。


「Eight ONAIR」

まず、ユーザーにとっての最大のメリットは、多数あるイベント情報が一括でタイムリーに、しかも自身の属性や関心、“つながり”に合った情報が得られる点だ。これは、あるようでなかった機能といえる。

もちろん、インターネット上に情報があれば誰でもたどり着けるし、イベントに特化したポータルサイトも存在する。しかし、日常業務に取り組むなかで、そうした探索に時間を費やせるか疑問であり、自分のビジネスに関係のないイベント情報を主に集めているポータルサイトでは意味がない。

実際、Sansanの調べによれば、オンラインイベントに参加したことがあるビジネスパーソンの63.6%が「イベントやセミナーを探すことが面倒」と感じていることが判明している。さらに同調査では、74.2%が「事前に期待していた内容と違った」と回答しており、オンラインイベントにおいて著しくミスマッチが発生している現実が浮き彫りとなっているのだ。


他ユーザーの参加状況が可視化されるメリットとは


Eight ONAIRは、そうした問題点をすべてクリアする設計となっている。自分がEightで構築しているネットワークをベースとしたイベント情報が得られるため、効率的に適切な情報収集が可能。開催予定のイベント一覧だけでなく「開催中のイベント」が表示されるのも、忙しいビジネスパーソンにありがたい。ちょっとしたスキマ時間ができたとき、Eightにアクセスして興味のあるイベントが開催していれば、その場で参加できるからだ。

事前に気になるイベントを見つけた場合は、リマインダーの設定もできる。参加のプロセスも、Eightのオンライン名刺交換機能を使ってワンアクションで完了。面倒なフォームに入力する必要もない(イベント主催者が利用する配信サービスによっては、遷移先でフォーム入力を求められる場合もある)。

さらに、ビジネスSNSとしての機能を持つEightならではの特徴を生かし、つながりを持つユーザーのイベント参加予定状況が可視化される仕組みとなっているのが秀逸。気になる取引先やパートナー企業の人がどのようなイベントに参加・登壇するか把握できるメリットは大きい。

Eightは、つながりのあるユーザーを介して、直接つながりのないユーザーにも情報が届く仕組みとなっているため、自らのビジネス志向に合ったイベントがより見つけやすくなるだけでなく、気づかなかったニーズが顕在化できる可能性もある。それこそ、自社オンラインイベントの企画にも生かしやすいだろう。


高精度なイベント企画と効率的な告知・集客が可能に


注目したいのは、これらのユーザーメリットが、イベント主催者にも同様に享受できるところだ。イベントを企画・開催した経験があるビジネスパーソンならわかるように、イベントは告知・集客や参加者の対応に手間がかかる。

しかしEight ONAIRならば、告知ページおよび視聴用ページのURLと開催日時を登録するだけ。料金は無料だ。にもかかわらず、主催者や登壇者、参加者からの情報拡散が自然発生的に行われることが期待されるため、直接つながりがないユーザーにもイベント情報を届けることができる。

TwitterやFacebookといったSNSでの情報発信に似ているが、手間は格段にかからない。そうした従来のSNS施策やメール配信、特設サイトといった多彩なチャネルを生かしつつ、Eight ONAIRを加えるだけで、潜在的なニーズを持つ層にリーチできるのは大きな魅力だ。「開催中のイベント」という、ある意味で生放送を告知するメディアによって、これまでのイベント開催では難しかった「当日」「本番中」の集客が期待できるのも見逃せない。

また、オンライン名刺交換で参加受付するため、正確な参加者情報の収集ができるのも、従来のリアルイベントでは実現できなかったことだ。参加者の名刺情報にイベントタイトルのタグが付与され、一括してダウンロードできるため、イベント後のフォローもより効果的にできる。

今後、コロナ禍が収束に向かっても、場所や時間の制約に縛られにくいオンラインイベントは、知見を深めたいビジネスパーソンの支持を集めるだろう。Sansanのイベント運営に携わるビジネスパーソンへの調査でも、92.2%が今後のイベント実施を「オンライン」もしくは「オンラインとオフラインの併用」を想定している。

つながりのあるビジネスパーソンの近況や取り組みを共有するにとどまっていたビジネスSNSが、潜在的なニーズの掘り起こしやアライアンスのきっかけを生む場所となり、オンラインイベントはより純度の高い内容となっていく――。Eight ONAIRを搭載したEightには、そうした新たなビジネスコミュニケーションの発信源となり、イノベーションの“創出源”となるポテンシャルを感じずにはいられない。


Forbes JAPANは連続対談企画「アフターコロナのニューノーマル」を配信


Eight ONAIRには、提供開始前の時点ですでに400件以上のイベントが掲載されている。Forbes Japanも、2020年に配信して好評だった対談企画「アフターコロナのニューノーマル」の配信を、Eight ONAIRで行うことが決定。アフターコロナを生き抜くために必要な“新常識”や“新しい思考法”を有識者が語り合っているので、ぜひこの機会にアクセスしてほしい。


シリーズ:アフターコロナのニューノーマル
※モデレーター:Forbes Japan Web編集長 谷本有香

冨山和彦(経営共創基盤 代表取締役CEO)
出井伸之(クオンタムリープ代表取締役会長ファウンダー)
テーマ:アフターコロナの時代に日本経済や企業、リーダーの在り方はどう変わっていくべきか?
▶配信日 前編:6月2日(水) 後編: 6月5日(土)


高木新平(NEWPEACE 代表)
山崎大佑(マザーハウス 取締役副社長)
テーマ:コロナが突きつける、国と個人の「ビジョニング」とは
▶配信日 前編:6月9日(水) 後編: 6月12日(土)


西村勇哉(ミラツク代表理事)
近藤ナオ(ASOBOTクリエイティブディレクター)
テーマ:“コロナ時代”を生き抜く新思考法
▶配信日 前編:6月16日(水) 後編: 6月19日(土)


山口周
(独立研究家・著作者・パブリックスピーカー)
松永エリック匡史(青山学院大学教授・音楽家)
テーマ:アート・音楽界からみたウィズコロナの世界
▶配信日 前編:6月23日(水) 後編: 6月26日(土)



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Promoted by Sansan | Text by 高橋秀和

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