最も稼ぐスポーツ選手、総合格闘技のマクレガーが初の首位

総合格闘技(MMA)のコナー・マクレガー(右)(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC)


3位 クリスティアーノ・ロナウド(36歳、ポルトガル出身、サッカー:ユベントス)

1億2000万ドル(7000万ドル/5000万ドル)

4位 ダック・プレスコット(27歳、米国出身、NFL:ダラス・カウボーイズ)

1億750万ドル(9750万ドル/1000万ドル)

5位 レブロン・ジェームズ(36歳、米国出身、NBA:ロサンゼルス・レイカーズ)

9650万ドル(3150万ドル/6500万ドル)

6位 ネイマール(29歳、ブラジル出身、サッカー:パリ・サンジェルマン)

9500万ドル(7600万ドル/1900万ドル)

7位 ロジャー・フェデラー(39歳、スイス出身、テニス)

9000万ドル(3万ドル/9000万ドル)

8位 ルイス・ハミルトン(36歳、英国出身、F1レース・メルセデス)

8200万ドル(7000万ドル/1200万ドル)

9位 トム・ブレイディ(43歳、米国出身、NFL:タンパベイ・バッカニアーズ)

7600万ドル(4500万ドル/3100万ドル)

10位 ケビン・デュラント(32歳、米国出身、NBA:ブルックリン・ネッツ)

7500万ドル(3100万ドル/4400万ドル)

各選手が競技から得た収入には、上記の期間中に支払われた賞金と給与、ボーナスが含まれる(NBA、欧州のサッカーチームなど、レギュラーシーズンが今年5月1日以降も継続しているスポーツの場合は、シーズン終了までの給料を含む)。

NBAについては、20年夏にパンデミック対策として「バブル」を構成して行った試合の給与などを除外。2020-21シーズンの給与(リーグが儲けたエスクロー口座に給料の20%を預託した後の金額)を算入した。

また、各選手の競技以外からの収入には、対象期間中のスポンサー収入、出演料、ライセンス収入、手掛けるビジネスで得た利益(いずれも推計)を含む。金額はいずれも、税金、エージェント手数料などを差し引いていない。また、投資によって得た収入は除外している。

編集=木内涼子

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