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・体が動かせない

対面式の会議や音声通話であれば自由かつ柔軟に体を動かせるが、ビデオ会議の場合は画面の前に座っていなければならず、体の動きが極端に制限される。ベイレンソン教授によると、認識能力は可動性によって改善することを示す研究結果は増えている。

教授は企業に対して、ビデオ会議中に従業員が定期的にビデオをオフにするのを許可するよう推奨。また参加者側はカメラの位置を工夫したり、外付けキーボードを使用したりすれば、画面から距離を置いて、より自由に動けるようになるともアドバイスしている。

・認知的負荷が高まる

ベイレンソン教授によると、通常の会議室でのミーティングでは、言葉を使わないコミュニケーションが自然な形で無意識のうちに行われている。しかしビデオ会議では、メッセージを発信する側と受け取る側はそれぞれより大きな努力が必要で、意識的にシグナルを送らねばならない。これが、疲労につながる。

教授は、時折ビデオを切って音声のみの話し合いをし、画面から物理的に離れて、非言語コミュニケーションの休みをとることを推奨。こうした柔軟性を許容する風土を作り出すよう勧めている。

編集=遠藤宗生

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