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下位グレードのデザインも一部判明
新型ランドクルーザー300系のエクステリアで特徴的なU字型のグリルアーチは、ブラックカラーだとそれほど目立たないようだ。さらに下位グレードと思われる車両をみるとグリルとアーチが一体化しており、下位グレードにはU字型グリルアーチが採用されない可能性がある。
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さらに運搬中にリークされた画像では、リア部分をグレード間で比較することができる。ホイール形状から、手前が下位グレード、奥が上位グレードだと推測することができるが、リアバンパー下部の形状が異なっている。
下位グレードは左側にマフラーが確認でき、周辺は黒くなっているが、奥の上位グレードは周辺が黒くなっている。
上位グレードには右下に黒い部分があるが、フェイクマフラーではなくリフレクターやフォグランプなどが配置されると思われる。
撮影はトヨタ車体の吉原工場で
これまでの一連のリーク画像が撮影されたのは、愛知県豊田市にあるトヨタ車体の吉原工場だ。吉原工場は「ランドクルーザーのふる里」と呼ばれており、現在はランドクルーザーとレクサス LXの生産を行っている。300系の発表後に登場すると思われるレクサス LX600もこの工場で生産されることになると思われる。
(本記事はMOBYからの転載である)