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金融市場に関する記事を中心に執筆

2015年3月18日米シアトルにてRace Together」キャンペーンを発表したハワード・シュルツCEO(Stephen Brashear/Getty Images)



米スターバックスは直近の四半期で市場の予想を上回る2桁のセールスの伸び率を記録。発表があった当日の時間外取引で株価が5%上昇した。

シアトルを本社とする巨大コーヒーチェーンは、総売上高が18%増加、45億6,000万ドルを記録した。世界の既存店売上も好調で、同四半期には7%増加した。来店客数も3%の増加となっている。このうちアメリカは7%、中国・アジア太平洋地域は12%、ヨーロッパ、中東及びアフリカは2%と、それぞれ増加した。

同四半期の純利益は4億9,490万ドル。一株当たり利益は33セントであり、前年同期の純利益4億2,700万ドル、一株当たり利益28セントを上回っている。

同社は直近の四半期中に、210の新店舗をオープン。中国・アジア太平洋地域での店舗数も5,000軒を達成し、世界の店舗総数は22,088となった。日本での事業を展開していた、スターバックスコーヒージャパンの買収も完了した。

スターバックスは最近、パートタイマーを含むアメリカの従業員の大学費用を負担するため、2億5,000万ドルの資金を投じることを表明した。また、人種についての会話を促すために「Race Together(人種について語ろう)」と名付けたキャンペーンも開始した。

「革新こそが我々の事業を動かし、拡大と増収増益を可能にし続ける原動力だ」とハワード・シュルツCEOは声明で述べている。

文=ローレン・ゲンスラー (Forbes) / 編集=上田裕資

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