トヨタ次期「新型ランドクルーザー300系」はグリルが大型化?

トヨタ「ランドクルーザー」現行モデル


6穴ホイール



出典:prado-club.su

2021年2月のリークから、新型ランクル300系のホイールは6穴である可能性が浮上、そして4月2日、ホイールのデザインとサイズ、材質がリークしたことで6穴採用の可能性はまたひとつ高まった。

内容をまとめれば、以下の通り。タイヤサイズに関しては、あくまで可能性ではある。



リーク画像から、新型ランドクルーザー300系のホイールは、100系や200系で採用していた5穴にかわり、6穴タイプへと変更される可能性が浮した。

穴の数が増える要因としては、ボディの大型化による車両重量の増加が考えられる。


ランドクルーザー プラド

ランドクルーザープラドも6穴を採用しており、ホイールの選択肢が従来よりも増えるのではないかとのことだ。

ボディカラー


現行ランドクルーザーに設定されているボディカラーに加えて3つのボディーカラーが追加される可能性があるという内容の情報がリークされた。

リーク内容を以下にまとめる。



内装デザイン


ステアリング

出典:blog.autospot.ru

ステアリングのデザインはこのようなかたちに。台形の形状が現行モデルのものと逆になり、ボタンのレイアウトにも若干の変更が加えられている。

基本的には現行モデルと大きな変更点はない。

メーターパネル



出典:blog.autospot.ru

メーターパネル中央に位置するマルチインフォメーションディスプレイは、現行よりもかなりワイドになっている。

200系のマイナーチェンジで追加された6連メーターのデザインは廃止されている。

インストゥルメントパネル



出典:blog.autospot.ru

フロントパネル中央には9型ワイドの大型タッチスクリーンディスプレイが設置されている。

現行のランドクルーザー200系ではディスプレイが埋め込まれていましたが、300系ではこのようなデザインになるようだ。

センターコンソールの運転席側には制御系の操作ボタンが配置されている。

走行モードを選択できる「モードセレクタースイッチ」や、サスペンションおよびトラクションの制御を行う「MTS(マルチ・テレイン・セレクト)」、「DAC(ダウンヒルアシストコントロール)」などがある。

ハンドブレーキは電子式となり、左奥には四輪駆動システムのコントロールユニットがある。右側にはスマートフォン用のワイヤレス充電機器を搭載している。
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