少し掘り下げて包括的なテーマを見つける


子どもの頃の夢の中には実現がほぼ不可能なものもあるかもしれない。しかし、その夢を持っていた理由を分析する価値はある。

例えば、子どもの頃のあなたは絵を描くのが好きで、絵描きになりたいと思っていたかもしれない。これはもしかしたら、世界に対して自分を創造的に表現する方法を見つける必要性を示していたのかもしれない。

医者になりたかった女の子は、人を助けて世界に良い影響を与えることを強く求めているのかもしれないし、会社を起業することを夢見ていた子どもは安定よりも自主性や管理を大事にする駆け出しの起業家かもしれない。

子どもの頃の好みを分析することで、自分にとって最も重要なテーマを発見でき、その職業が当時それほど魅力的に感じた本当の理由を理解できる目からうろこの瞬間が持てる。

キャリアパスを見直し、テーマが当てはまるかどうかを確認する


自分のテーマを特定したらキャリアパスを見直し、こうしたテーマが表れているかや、どのように表れているかを確認する。

あなたが好むテーマは、これまでこなしてきた全ての役割に共通のものとして存在しているだろうか? そうであれば、それは素晴らしいことだ。あなたは肩書きにかかわらず、自分の天職とのつながりを感じている可能性が高い。このテーマが失われないよう、新たな仕事の機会を吟味する際はいつもそれを中心として考えるようにすること。

自分の役割に不満を感じ、充実感を持てないでいるがその理由が理解できない場合、あなたにとって重要なテーマが日々の生活に存在できないでいることを示しているかもしれない。仕事にはあまり気乗りしないような部分が必ずあるが、自分にとって最も重要なテーマの下で自分の才能を最大限発揮し生かす機会が持てない場合、全てが必要以上に難しく感じられて惨めになるだろう。

今後は、そのテーマを取り入れることができるよう仕事の役割を少し変えるか、あなたにとって最も重要なことにもっと合っているような仕事を探そう。

翻訳・編集=出田静

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