Close RECOMMEND

(c) Fobes Asia

フォーブスは20日、アジア各国で活躍する30歳未満の起業家やリーダー、先駆者たち計300人を選出した「30アンダー30アジア」リストを発表した。6回目となる今年は、新型コロナウイルスの流行により環境が複雑化した「新しい日常」の中で新たなチャンスを見いだした面々が選ばれた。

同リストでは、10分野からそれぞれ30人を選出。対象となった分野は、アート、エンターテインメント/スポーツ、金融/ベンチャーキャピタル、メディア/マーケティング/広告、小売り/eコマース、企業向けテクノロジー、工業/製造/エネルギー、医療/科学、社会的影響、消費者テクノロジー。選出に当たっては、楽天グループの三木谷浩史会長兼社長をはじめ、各分野を代表する面々に審査を依頼した。

日本からは、尿検査によるがんの早期発見を目指すCraifの共同創業者、小野瀨隆一(29)や、バレエダンサーの永久メイ(20)、今年の最年少メンバーとなった囲碁棋士の仲邑菫(12)ら31人が選ばれた。その他の主な顔ぶれとしては、Kポップ歌手のIU(アイユー)ことイ・ジウン、韓国俳優のナム・ジュヒョク、女子卓球世界ランキングで現在1位となっている中国の陳夢らが入った。

「30アンダー30アジア」の担当編集者ラナ・ウェフベ・ワトソンは「今年の顔ぶれは、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)がビジネス・社会・個人にもたらした困難の中でも生き残り、成功を収め、他者を触発することができた。これは、それぞれの決意や、恐れを知らない心、そして努力のたまものだ」と述べている。

2021年「30アンダー30アジア」リストはフォーブス英語版サイトで公開されている。

編集=遠藤宗生

PICK UP

あなたにおすすめ