国際モータージャーナリスト「ライオンのひと吠え」


そのほかには、ロータス・エリートやエラン、シボレー・カマロZ28、ポルシェ911Eなどのクラシックカーも結構良い値段で販売されていたブースは注目された。とにかくクルマ好きには目に毒、たまらない名車が多く、「お値段・応交渉」のプレートをつけて顧客を待っていた。

ロータス社のクルマ
取引されたロータスのエリートとエラン

シボレー・カマロ
アメリカの代表としてシボレー・カマロZ28

ポルシェ911
ポルシェ911 2.7

こんな辛い時期に何で自動車イベントを開催するのかと言う疑問が出るだろうけど、僕はその逆に解釈した。

今、状況があまりにも辛いからこそ、日本の社会を支える最も巨大で重要な自動車業界の文化や魂を育てるべきだと思った。やはり、今のクルマ文化があるのは、昔からの自動車の進歩の積み重ねがあったからではないか。それらを忘れてはならない、いや、次世代のクルマ作りに良い影響が行き渡るように、それらの文化を祝福するべきだと思う。次回は、トヨタ、三菱、ホンダにもぜひこのイベントに参加して欲しい。日本の素晴らしいクルマ文化をもっと育てようよ。お願いします!

●オートモービル・カウンシル2021をレポート



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文=ピーターライオン

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