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仕事以外の話をする


関係を構築することで、実際に仕事がやりやすくなる。同僚とのあいだに個人的な結びつきが生まれれば、緊張感が薄れ、摩擦が緩和され、仲間意識や支え合いの精神が強くなる。

同僚と話す内容が仕事ばかりだと、強い絆は築けない。リモートワークによって、オフィスで働いていたころのように仕事の合間に雑談する機会がなくなってしまったため、絆を築くことは以前よりも難しくなっている。けれども、そうした合間合間でこそ、仕事以外の会話に花が咲くものだ。何気ない雑談を交わすには、誰もが好きなときにアクセスしてお喋りできるオープンなZoomセッションを設けたり、仕事以外の会話専用のSlackチャンネルを設定したりする必要がある。

オフィスでの仕事が再開し、人と人とが安全に集まれるようになったときは、仕事帰りに飲みに行ったり、グループでボランティア活動をしたり、休日にパーティーを開いたりすれば、チームの絆を強めやすくなる。オフィス以外の場所で同僚や上司に会えば、互いが肩書や職務以上の存在であることを思い出せるだろう。

期日を守る


確固たる人間関係を築くうえで土台となるのは信頼だ。その信頼を確実に台無しにするのが、期日を守らないことである。自分ひとりで取り組んでいるプロジェクトであれ、チームの一員としての仕事であれ、一定の期日までに完了して約束を守ることができなければ、同じ報いを受ける。信頼が崩壊するのだ。ひとりで取り組むプロジェクトだとしても、それはより大きな業務の一部であり、期日までに完了できなければ、それぞれ務めを果たしている関係者全員に影響が及んでしまう。約束を守って期日までに業務を終えることは、自分が信頼に足る人間であり、チームの一員であることを示すことになる。

どうしても期日に間に合わないことはあるだろう。そんな場合でも、適切に対処し、同じことを繰り返さないようにすれば、問題はない。期日までに完了できないとわかり次第、速やかに上司やチームメンバーにそれを知らせよう。そうすれば、メンバー全員が共通の認識を持つことができるし、同じプロジェクトに取り組むほかのメンバーに敬意を払ったことを示せるだろう。

翻訳=遠藤康子/ガリレオ

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