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4. 面接での話題

グループプロジェクトや事例分析、その他の実地経験が積める場合は特に、プログラムで学んだり実践したりしたことが採用面接で注目される可能性がある。

転職希望者にとっては、トレーニングを通じて得る経験が新たなキャリアに最も関連性があるものになるかもしれない。現在の仕事がこれから転職を目指すキャリアと非常に異なる場合はなおさらだ。

トレーニングには実践的な要素があるか、話題にできるプロジェクトやポートフォリオに追加できるプレゼンを持てるかを考えよう。

5. システムや支援体制

トレーニングのために学校や教育機関に通うことで、備え付けのシステムや支援体制を活用できる。トレーニングには決められたスケジュールがあり、研究室・図書館などのリソースや、就職あっせん支援さえ利用できるだろう。

トレーニングを受ければ毎日の仕事から一時的に離れることができ、それがプラスに働くかもしれない。この時間を通し、キャリアの管理や学びにかける時間、純粋な楽しみを重視すべきことを改めて思い出せる。自己投資により得られる勢いや、クラスメートや教員に対して説明責任が持てること、新たな知識を得ることで得られる自信もまた顕著な付随的メリットだ。

提供されるもの全てに時間や労力を費やし、トレーニングを生かせるかどうかを考えること。仕事に集中できなくなったり授業の多くを欠席したりするようであれば、役に立つより邪魔になるかもしれない。

トレーニングが他のことを後回しにしたり避けたりする手段となれば、役に立たないばかりか悪影響を生むことさえある。

有名な教育機関での本格的なカリキュラムの場合、トレーニングに費やし得る時間や労力、資金は大きい。こうした資源は他の部分に投資できるものだ。また、トレーニングだけではキャリア変革や昇進、転職など大きなキャリア目標の達成には不十分だ。

トレーニングは、求職活動がうまくいかない場合や昇進できなかった場合、トレーニングにより新たな分野で通用する採用候補者になれることを期待している場合の「特効薬」ではない。トレーニングに加え、効果的な求職活動の技術や自己アピール活動、より包括的なキャリアの変更計画も必要になる。

トレーニングのためのリソースは、あなたのためにキャリア戦略をカスタマイズできるコーチや、継続的な学びと開発の機会がある職能団体、自分だけの時間を持てる休養などに投資した方がよいだろうか? トレーニングを選ぶ場合、それに加えてキャリア面で必要な活動を全て継続できるかどうか考えること。

トレーニングの追求は、問題を正面から認めた方がうまく対処できるようなインポスター症候群やその他の自信に関する問題に対する慰めになってはいないだろうか?

翻訳・編集=出田静

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