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ブルックリン


ミラー・サミュエルのリポートによると、ブルックリンでは「新規成約件数が、金融危機時に調査を開始して以来の最高を記録した」。2月の成約件数は1834件で、前年比で133%増となっている。それでも、家賃中央値は16.3%下落し、ほぼ10年ぶりの大幅下落だ。2月に成立した賃貸契約のおよそ40%では、家主が値引きをしている。

もっとも家賃が安くなったのはスタジオ型アパートで、家賃中央値は2020年2月比で18.8%下落した。続くのは、寝室が3つ以上のアパートで、家賃は12.5%安くなった。それでも、物件の供給過剰は続いている。ブルックリンで借り手を募集している物件は、1年前には1375件だったが現在は3438件と増加している。しかもこの数字には、市場での公開を取りやめた空き物件は含まれていない。

クイーンズ


クイーンズでも状況はほぼ同じで、2021年2月の成約件数は9年ぶりの多さとなった。借り手を募集している物件数は、前年比で64%増。成約した物件の36%では家賃が値引きされている。

全タイプの物件を通じた家賃中央値は2522ドルで、2020年2月から13%下落した。もっとも安くなったのはスタジオ型で、28.7%の下落となった。

翻訳=遠藤康子/ガリレオ

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