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Google Pixel 4(Getty Images)

グーグルは、写真及び動画のストレージサービス「Googleフォト」の最大のメリットを、Pixel端末のオーナーだけの特権として残そうとしている。

Googleフォトは先日、長年にわたり提供してきた無償の容量無制限のストレージサービスを廃止し、何百万人ものユーザーを落胆させた。しかし、同社のプロダクトマネージャーのRaja Ayyagariは3月15日のツイートで、Pixel端末のユーザー限定で、無償提供を継続すると宣言した。

Ayyagariによると、Pixel 2から5までのユーザーは6月1日以降も無料で、容量無制限のストレージが利用出来るという。しかし、今後発売されるPixel端末と初代のPixel 1からアップロードされるデータについては、無料サービスの適用外となる。

さらに、既に販売を停止したPixel 1のオーナーは、グーグルの1600万画素の制限と圧縮アルゴリズムを回避した「オリジナル画質」のアップロードを引き続き無制限に利用できるという。ただし、Pixel 1とPixel 2に関しては、すでにサポートが終了している。

これらのPixel端末を持たないユーザーが、6月1日以降にGoogleフォトにアップロードする写真や動画のデータは、Googleアカウントのストレージにカウントされるようになる。最初の15GB(GmailやGoogle Driveなど、グーグルの他のクラウドサービスと共有)は無料のままだが、追加のストレージ容量が必要な場合は、Google Oneのサブスクリプションを購入する必要がある。

しかし、ここで気になるのは、Pixel端末のファンにとって残念なことに、今後発売されるPixel 5aやPixel 6以降の端末は、この特典の対象外となることだ。多くのユーザーは、Pixelの最新端末のメリットが、無制限のストレージを失うという損失を上回るかどうかを考えることになるだろう。

また、既存のPixel端末のオーナーも、いずれアップグレードする際に、グーグル製の端末にこだわる大きな理由の一つを失うことになる。

編集=上田裕資

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