「遠隔革命」が変えた仕事の形 数字で振り返る

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・900万人


コロナ流行開始から2020年10月までに転居した人の数。全米リアルター協会(NAR)のデータより。

・3329億ドル(約36兆3000億円)


遠隔勤務の結果として、世界の情報技術(IT)関連支出が今年達すると予想されている額。米調査会社ガートナーのデータより。

・13%


コロナ流行開始後の会議開催件数の増加率。ハーバード・ビジネス・スクールの調査結果より。

・8.3%


コロナ流行開始後の勤務時間外での電子メール送信件数の増加率。ハーバード・ビジネス・スクールの調査結果より。

・393億ドル(約4兆3000億円)


米国の公共交通機関で2023年末までに予測されている予算不足の額。米国公共交通協会(APTA)のデータより。

・110分


ビジネス向けチャットサービス「Slack(スラック)」の1日の平均使用時間。コロナ流行前の約85分から増加した。

・4367ドル(約48万円)


通勤をなくしたことによる1年の節約額。アップワークの調査結果より。

編集=遠藤宗生

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