行動者発のプレスリリースが流通するプラットフォーム


~阪神淡路大震災の記録を記憶に、東日本大震災からの復興の道のりを発信~ 2つのコミュニティが考えるSNSを活用した新しい災害支援と後世への伝承の形


2月18日に開催された『第3回災害復興コミュニティサミット』では、「ニューノーマル時代のSNSを活用した新しい災害支援・継承の取り組み」をテーマに、Facebook Japan 代表取締役の味澤 将宏氏と、Facebookを活用して災害復興・支援に取り組むコミュニティを代表して、「阪神淡路大震災1.17希望の灯り」代表の藤本真一氏、「楢葉町役場」復興振興課復興振興係主査の渡邉辰也氏が登壇し、パネルディスカッションを行った。

デジタルを活用して災害の記憶の伝承や発信に取り組む両コミュニティから、災害発生時の情報収集や支援といった従来のSNSの活用方法以外にも、物理的な場所にかかわらず誰でもアクセスができ、広く当時の様子を伝えていくツールとしてのFacebookをはじめとしたSNSの活用を期待する声が寄せられた。



「阪神淡路大震災1.17希望の灯り」は、当時はまだフィルムやテープで撮影されていた震災当時の写真や動画をデジタル化し、Facebookを活用して若い世代へ当時の様子を伝承するデジタルアーカイブプロジェクト「1995.1.17kobe」に取り組んでいる。Facebookをバーチャル空間の歴史博物館として活用するこの取り組みでは、デジタル化した写真や動画を時系列に並べ、現在2800枚を超える史料が集まっている。

3月7日に楢葉町で開催される『復興感謝祭2021 楢葉ならでは祭 ~輝け!未来へ~』では、震災発生当時の様子や復興が進み町が活気を取り戻していく様子を写真展を通して発信。昨今の現地に訪れることが難しい状況下でも広く町の様子を伝えようと、デジタルアーカイブプロジェクトからヒントを得て、Facebookページでオンライン写真展を展開し、離れていても町のこれまでの軌跡をオンラインで見ることができる。

Facebook社は「コミュニティづくりを応援し、人と人がより身近になる世界を実現する」ことをミッションに掲げ、新型コロナウイルス感染症や自然災害などの有事の際に、つながり合い、支え合うコミュニティも、自然災害が多発する日本においては重要なコミュニティの1つとしている。Facebook Japanは、これからも、日本の重要な課題である自然災害への備え・防災と発生時の対応、その後の復興・支援に向けて、機能の提供やコミュニティの支援に取り組んでいくという。

PR TIMESより

この著者の記事一覧へ

PICK UP

あなたにおすすめ