水なし、乾燥なしでスニーカーが洗濯できるシューズシャンプーを発見!

シューズシャンプー2000円、ウォッシュブラシ1000円/ロジーリリー 050-6875-6640

大事なスニーカーを長く履くには、定期的な手入れが欠かせない。

洗剤を付けて水で洗うのが一般的だが、内側まで長時間乾かす手間も考えると、ちょっと億劫だし、生地によっては濡らすと変色する可能性もあるから心配だ。

それなら、水なしでスニーカーを綺麗にできるシューズシャンプーはいかが?

「ロジーリリー」はもともと女性のためのシューズシャンプーとして開発されたものだが、我々だって大いに活用したくなる優秀アイテムだ。



洗浄成分は、化粧品にも使われる天然系素材を採用していて、強い化学薬品や研磨剤は一切使用していない。だからこそ、わざわざ水で洗い流す必要がないってワケ。


汚れが気になるアッパーやソールにシューズシャンプーをプッシュし、ブラシでゴシゴシ洗う。

洗い方も簡単だ。まずスニーカーに付着したホコリを除いたあと、アッパーにシューズシャンプーを乗せる。ボトルをプッシュすると洗浄液が泡の状態で出てくるので、いちいち泡立てる手間もない。

それから専用のブラシで泡をアッパーからソールまで円を描くように、ゴシゴシ擦っていく。



たったこれだけのステップで、汚れが綺麗に落ちる。そのあとはタオルで靴の表面を拭き取るだけでいいので超楽ちん。洗浄にかかる時間はスニーカーの汚れ具合や素材によって異なるが、汚れが軽度な合成皮革のスニーカーであれば、一足、2〜3分で素早く洗浄できる。

ユリをイメージした甘い香りで、ニオイ対策にもひと役買ってくれる。


洗ったあとのスニーカーはこんな感じ。アッパーやソールに付着した泥汚れもすっかり綺麗になった。

合成皮革ははじめ、エナメル、革、スエード、メッシュ生地、キャンバスなど、幅広い素材の靴に使えるのも魅力。

メーカーが洗浄自体を禁止している靴以外であれば基本的に使用可能なので、スニーカーのみならずドレスシューズも洗える。これらの素材であればバッグや絨毯の汚れも落とすのにも役立つのもうれしい。

水に弱い素材に使う際は、まず目立たないところでテストしてから洗えば安心だ。



靴を両足分洗うときに使うシューズシャンプーの量は約12.8ml。ボトルは200ml入りで、1本で約16回洗浄できるから経済的でもある。

例えば洗うのが面倒だからと白スニーカーを避けている人も、これさえあれば気兼ねなく履けるだろう。スニーカーの手入れがこんなにラクになるなんて、願ってもないうれしい話だ。

[問い合わせ]
ロジーリリーお客様窓口
050-6875-6640

(この記事はOCEANSより転載しています)

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