山本憲資の百聞と一見の二兎を追う


部屋のロールスクリーンは、ニチベイ社の電動式ものを導入していて、Google Home経由で(スマートリモコンの)Nature Remoを作動させて、音声での上げ下げが可能になっている。寝る前に音声でロールスクリーンを降ろし、目覚めたらまた音声で開けられるのはこの上ない快適な体験である。

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ソファの向かいのベッドサイドの窓の中央には幅2.7mのロールスクリーンを設置していて、約120インチのホームシアター用のスクリーン兼用としている。ホームシアターのプロジェクターはViewSonicの「X10-4K」、コストパフォーマンスの高い4Kプロジェクターだ。



Nature Remoに『映画』と名前をつけた“シーン”を設定して、「OK, Google、映画」の一声で、連携しているGoogle Home経由で照明が消え、投影用のロールスクリーンが降り、プロジェクターのスイッチが入るようにしている。プロジェクターはApple TVと直結させていて、iPhoneのRemoteアプリで操作、NetflixやYouTubeなども大画面で愉しめる。音声はApple TVからワイヤレスでスピーカーに飛ばしている。

音響周りは、ネットワークプレーヤーのBluesoundの「node2i」に、高さが2メートル弱あるBang&OlufsenのBeolab1を繋げている。国内で使えるストリーミングサービスの中では、Amazon Music HDがハイレゾの配信曲数が圧倒的で、トールスピーカーと接続可能なもので高音質を保ったまま音源を再生するにはプレーヤー内蔵型のこの「node 2i」がベスト。森の中でこの音響を楽しめるのは最高の贅沢なひとつだと日々感じている。

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照明に関しては、器具自体はスマート家電ではないものを使いたかったこともあり、スイッチにパナソニックの「とったらリモコン」を導入。壁に設置している状態ではプッシュ式の通常の照明スイッチだが、そこからプッシュ部分を取り外してリモコンとして使えるようになっていて、リモコン対応していない照明でも遠隔操作ができるようになる。



ただ、実際の操作にはこのリモコンを使うわけではなくNature Remoからスイッチの受光部に赤外線を飛ばすことで、音声で照明のオンオフが可能になる。音声コントールとどの照明を選ぶか幅を持つことを両立させられるのだ。「OK, Google、おやすみ」の一声で、照明が消え、ロールスクリーンが下りる。

次回は、軽井沢の冬に活躍しまくっているスキャンサームの薪ストーブの話を書こうと思う。電子制御の機能があるわけではないけれど、その燃費効率の良さから薪ストーブ界のスマホと言われているブランドで、デザインも圧倒的に優れている。薪ストーブライフ、最高です。

連載:山本憲資の百聞と一見の二兎を追う
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文・写真=山本憲資

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