東京の夜を灯す、大吟醸酒の先駆者「獺祭」の果てなき夢


今宵の一杯はここで
獺祭BAR

心地よい暗さが人を惹きつける

東京駅を望むテラスと個性的な店舗のラインナップで多くの人が集うレストラン&バーの複合施設「丸の内ハウス」の一角に、22年までの期間限定でオープン。当初は東京オリンピックによるインバウンド需要を見込んでいたが、新型コロナウイルスの感染拡大によりオープンを10月1日に延期。「元気な東京の夜を取り戻したい」と、新たなナイトシーンの創造を目指す


「東京大学総合図書館 別館」「変なホテル」などの建築作品で知られる川添善行氏。


山口県産、杉本利兵衛本店のかまぼこを使用した「白銀の板わさ」500円



獺祭バー
住所/東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビル7F
Tel. 03-3211-6999(丸の内ハウス)
営業時間/17:00~24:00 無休

photographs by Yuji Kanno | text and edit by Miyako Akiyama

この記事は 「Forbes JAPAN No.078 2021年2月号(2020/12/25発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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