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Data journalist covering technological, societal and media topics

JGI/Tom Grill/Getty Images

新型コロナウイルスのパンデミックは世界中で、オフィスでの仕事を突然の一時停止に追い込んだ。だが、それは必ずしも、働く人たちにほっと一息つく間が与えられたということではない。

そしてまた、「最もうっとうしいオフィス文化」の一つであることがほぼ間違いない「ビジネス用語」から、彼らを解放したということでもない。

パンデミックが続く中、たとえリモートワークに切り替えることができたとしても、SlackやTeams、Zoom、または電子メールなどを使う限り、こうした言葉から逃げることは難しい。

オンラインマーケティングプラットフォームのゲットレスポンス(GetResponse)が米国の労働者1000人を対象に2019年に行った調査によると、使い古された決まり文句であるいくつかのフレーズは、上司と「タッチベース」するときにも、部下たちをいら立たせているようだ。

従業員たちの多くがそうした言葉を嫌っているにもかかわらず、上司たちは大抵、それらを使うことは理にかなっていると思っている。問題は、さらに上役にあたる人たちが、こうした“バズワード”を少々使いすぎることにあるのかもしれない。

回答者1000人のうち、その言葉が「嫌い」と答えた人が多かったものから順に、ワースト15に入ったワードは以下のとおりとなっている。

米国人が嫌うオフィス用語

・synergy(シナジー、相乗効果)
・teamwork (チームワーク)
・touch base(タッチベース、連絡を取る)
・raising the bar(基準/期待値を上げる)
・think outside the box(枠にとらわれない/型にはまらない考え方をする)
・work harder(もっと努力が必要だ)
・best practice(ベストプラクティス)
・paradigm shift(パラダイムシフト) 
・the next time you feel the need to reach out…(また連絡を取りたいと思うことがあれば…)
・empower(エンパワー/力を与える)
・keep up the good work(その調子でがんばれ)
・at the end of the day(結局は/つまるところ)
・give 110%(最大限の努力をする)
・it is what it is(そういうものさ/仕方ない)
・circle back(サークルバック/あとで連絡する)

編集=木内涼子

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