ライフスタイル

2021.02.10 15:00

「フィンランド流」バレンタインを自宅で楽しむ方法&コロナが収束したら行きたい旅5選

Photographer:Heidi Kaikkonen/Visit Finland


2.ミニマリストな人には


Majamajaは、岩の多い海岸沿いにあり、ヘルシンキの群島の海辺の景色を楽しむことができます。自家発電を使用するキャビンでは、シャワーやキッチンなど現代的な快適さと共に、ここでしか味わえないミニマリストな生活を体験できます。都市部に近く、ヘルシンキから自転車で30分ほどのロケーションにありながら、日常生活から離れ、子どもたちの教育にも良いエコな生活を体験できます。
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Visit Finland

3.海が好きな人には


Kalle’s InnはUNESCOの世界遺産に認定されているクヴァルケン群島(The Kvarken Archipelago)の絶景を楽しむベストポジションにあります。完全防音の建物には、小さな窓が備え付けられており、鳥のさえずりや波の音などの自然の音、花や海の香りをより近くで楽しむことができます。


Photographer:Kalles Inn/Visit Finland
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4.美食家には


Hotelli Punkaharjuはニコライ一世が客室を備えた森林警備隊用のロッジを作るよう命じたことから1845年(フィンランドがロシア帝国の自治区であった時代)に建てられました。その後歳月を経て改修され、世界的にも有名なフィンランド最古の公営ホテルPunkaharjun Valtionhotelliとして生まれ変わり、今日では、Hotel Punkaharjuの名でホテルが営まれ続けています。国内有数の景色を誇るSaimaa湖の湖畔に位置するHotel Punkaharjuは、自然、芸術、美食への愛を融合させた場所です。ホテル周辺の自然の中に生えているキノコを採集して調理したキノコ料理や野生のハーブを使った料理が名物です。


Photographer:Juho Kuva/Visit Finland

5.高級志向な人には


Octola Private wildernessは、世界有数のプライベート・ラグジュアリー・エステートの一つで、北極圏と北欧を含むエリアでは初の五つ星を獲得した宿泊施設で、高級な五つ星ホテルに親しんだ旅行者向けに作られました。また、二酸化炭素排出量の削減にも成功しており、環境に配慮した印象的な取り組みとしては、風力発電、地熱暖房、敷地内の湧水から直接供給されている飲料水などのグリーンエネルギーをフル活用していることが挙げられます。ロッジの形は、過去に遊牧民の生活を送っていた人々のシェルターとして使われていた伝統的なラップランドの「ラーヴ」という建物に由来しています。Octolaは、300ヘクタール以上の手つかずの北極圏の森の中にある人里離れた原生地域で、完全にプライベートな空間が保たれており、World Luxury Hotel アワードの受賞歴もあります。


Photographer:Janne Honkanen/Visit Finland

Visit Finland(フィンランド政府観光局)について


旅行先としてのフィンランドブランドを発展させ、海外旅行者にフィンランドをプロモーションし、旅行業界の企業のグローバル化を支援しています。旅行先や地域、旅行産業ビジネス、その他の輸出関連企業および大使館と協力しています。Visit FinlandはBusiness Finlandのグループ機関です。

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フィンランドの政府機関で、イノベーションへの資金提供や貿易、旅行・投資促進を行っています。世界各地の40のオフィスとフィンランド国内の16の地域のオフィスで、600人の専門家たちが働いています。ビジネス・フィンランドは、チーム・フィンランドのネットワークの一部です。

PR TIMESより

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