ライフスタイル

2021.02.11 16:30

マスクを除菌しながら携帯するケース。紫外線の力でいつでも清潔&快適に

長時間使い続けたマスクは、息の湿気、唾液のニオイ、付着した菌などが混ざっていて、お世辞にも気持ちのいい状態とは言えない。

だからこそ、常に清潔さを保つことが大切なのだが、毎日の洗濯は面倒だし、使い捨てマスクを頻繁に替えるのはもったいない。

そんな誰もが抱えがちな問題を解決してくれるアイテムが「マスク除菌ケース」だ。


H9 x W12cm 7200円/メディク 0120-007-884

“除菌=アルコール”をイメージする人が多いと思うが、こちらは「UV-C LED」という強力な紫外線を用いている。

これは航空宇宙で採用されているテクノロジーで、病原となる菌のDNAを紫外線の波動によって99.8%破壊してくれるという。


使うときは、本体を2つに分け、左のクシ状のパーツにマスクを挟んでケースに収納する。

いちばんの特徴は、乾燥と除菌を同時に行ってくれること。

マスクを本体に入れスイッチを押すと、内蔵ファンが約10分間にわたってマスクを乾燥。その後、10分間の除菌モードで菌を徹底的に分解してくれる仕組みだ。


青く光る紫外線が、マスクの菌を除去する。

除菌できるのはマスクだけじゃない。本体を細かく分解すれば、下の写真のようにスマートフォンなどの日用品にも応用可能だ。


歯ブラシやコップといった日用品にも! ハンカチのような折り畳んだものは数回に分けて除菌するといい。

小さめのバッグにすっぽり入るサイズ感もポイント。持ち運びやすいし、何よりいつでも除菌できる手軽さがうれしい。


ご覧の通り、小さめのバッグにもコンパクトに収まる。軽量なので、重さも気にならない。

実際に試してみたところ、除菌前よりもさらっと乾燥していて、着け心地も想像以上に気持ちよかった。

Myマスク派も使い捨てマスク派も満足してもらえそうなポータブルケース。しばらくマスク着用の生活が続きそうだから、普段の除菌対策もバッチリ備えておきたいものだ。


[問い合わせ]
メディク
0120-007-884
https://direct.medik.co.jp

(この記事はOCEANSより転載しています)

タグ:

連載

OCEANS × Forbes JAPAN

ForbesBrandVoice

人気記事