米女性起業家が教える「Clubhouse」活用のコツ

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5. クラブハウスを使う上でのコツ


・ディスカッションは、発言者の上下関係がある形態ではなく、円卓会議形式がベストだ。人は自分が参加して意見を言えるような場にとどまるものだ。

・大きなルームを作るには、できるだけ多くのモデレーター(司会)をつける必要がある。

・手を上げることで、モデレーターに発言許可を求められる。またピースサインのボタンを押せば、いつでも静かにルームを退出できる。

・バイオ(自己紹介)は検索結果に影響するため、自分がどのような価値を提供できるかを最初の3行で伝えるのが重要だ。

・積極的な参加が非常に重要だ。私は1回質問をしただけで5〜10人のフォロワーが得られた。

・グループの共同ホストを務めることも重要。特定のトピックに関するルームをほかの人と共同で開設しよう。

・新たに参加した人のために、ルームを数回リセットする必要がある。

・プログラムの長さは60〜90分がよい。

・DMでメッセージを送ってもらうようにすること。「無料サンプルがほしい方はDMを」などと伝え、自分のリソースへのリンクを送れるようにする。

編集=遠藤宗生

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