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基本に立ち返る


昔ながらの慈善活動を思い出し、ベイク・セール(手作りのお菓子を販売するバザー)を開催して社会の役に立つのはどうだろうか。バーチャルパーティーでもいい。参加者に出店料や参加料を払ってもらい、売上の一部を慈善団体に寄付しよう。

ラッフル(有料の福引くじ)の販売や洗車を通じて寄付金を集める昔ながらの方法は、パンデミック中でも大変効果的だ。ラッフルや寄付金集めのためのアプリ「ZillyWin」を使ってもいい。

寄付金集めの活動を通じて、収入を得ることも可能だし、自分が楽しみながら、ほかの人も楽しめる機会を提供できる。慈善活動と楽しみを結びつけ、他者の役に立てると同時に自分のためにもなる。

人手不足の組織で働く


社会貢献できる副業を見つける手段として、パートタイマーのスタッフを探している非営利組織や慈善団体をあたってみるのも一案だ。事務作業や奉仕活動の人手はほしいものの、フルタイムのスタッフは不要だという場合がしばしばある。そうした仕事を副業にして、働いた時間の分だけ報酬をもらって社会貢献するわけだ。

人員不足の組織を見つけたいなら、慈善団体などに電話をかけて、少額の報酬と引き換えに役に立ちたいと伝えればいい。そういった仕事は、オレゴン州非営利協会(Nonprofit Association of Oregon)のような州サイトや、非営利団体専門求人サイト「The Foundation List」で見つけることができる。

副業は、副収入を得たり、キャリアアップしたりする手段だと思われがちだが、そうした個人的なメリットがあるだけではない。自分にとって有意義であるうえに、他者に助けの手を差し伸べられる素晴らしい手段にもなる。副業を始めたら、それを通じて他者の役に立てないか、どうしたら役に立てるかを考えてほしい。パンデミックのただなかにある今、大事なのは他者を思いやることだ。それこそがウィン・ウィンだと思う。

翻訳=遠藤康子/ガリレオ

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