ライフスタイル

2021.02.01 15:00

Clubhouseの波はより有益な場へ。生産者なら誰でも参加できる食べチョクハウス

(撮影協力:左から石井養殖の石井さん、ダモンデファームの錦織さん)


食べチョクが行っている「生産と消費の距離を近づける取り組み」の実施事例


■全国の生産者同士をつなぐ取り組み


食べチョク学校
食べチョクに登録している生産者のみが参加できるオンライン学校。食べチョクでの直販につながるノウハウ勉強会や、ゲストを招いたオンライン交流会などを定期的に実施している。 過去20回以上の勉強会や交流会を実施し、多いときには1回につき100人以上の全国の生産者が参加している。
advertisement


シェフと生産者が交流した食べチョク学校の告知画像


2021年1月に実施した食べチョク学校の様子

■全国の生産者と消費者をつなぐ取り組み


オンラインイベント
生産者が農場から中継し、葉っぱや房がついたみかんやトマトを使った「オンライン農業体験」や、味噌づくりや納豆づくりがキットから簡単にできる「オンライン手作り体験」。そして、生産者と直接つなぎながら直伝レシピを学ぶ「オンライン料理教室」を運営しています。
商品一覧はこちら
advertisement


2021年1月に行なった味噌づくり体験の様子(写真:菜園生活 風来 西田さん)

食べチョク代表 秋元里奈について


神奈川県相模原市の野菜農家に生まれる。 慶應義塾大学理工学部を卒業した後、2013年に株式会社ディー・エヌ・エーへ新卒入社。webサービスのディレクター、営業チームリーダー、新規事業の立ち上げを経験した後、スマートフォンアプリのマーケティング責任者に就任し合計4部署を経験。 2016年11月に農業分野の課題に直面し株式会社ビビッドガーデンを創業。2017年5月にこだわり生産者が集うオンライン直売所「食べチョク」を立ち上げる。リリース3年で認知度/利用率No.1の生産者特化ECに成長。2019年9月と2020年4月にフジテレビ系列「セブンルール」に出演。2020年4月にアジアを代表する30歳未満の30人「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。2020年9月よりTBSのニュース番組「Nスタ」の水曜レギュラーコメンテーター。オンオフ問わず365日24時間着ている「食べチョクTシャツ」がトレードマーク。

Twitter:https://twitter.com/aki_rina
Instagram:https://www.instagram.com/akirina.v_v

【受賞歴】
2019年8月:Forbes JAPANの「30 UNDER 30 JAPAN 2019(日本を代表し世界を変えていく30歳未満の30人)」
2019年10月:「EY Winning Women 2019」ファイナリスト
2020年4月:Forbesの「Forbes 30 Under 30 Asia 2020(アジアを代表する30歳未満の30人)」
2020年12月:「第8回Webグランプリ Web人部門」Web人賞​

食べチョクについて


こだわり⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できるオンライン直売所。12社の産直ECサイト(*2)の中で認知度や利用率などの6つのNo.1を獲得しており、野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っている。また好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「⾷べチョクフルーツセレクト」があり、定期的なお取り寄せができるのが特徴。友達と分けあえる「共同購⼊」の機能や販売前に商品を取り置きできる予約機能などもあり、ライフスタイルに合わせた様々な買い⽅を提供している。2020年11⽉には登録⽣産者数3000軒を突破し、17000品を超えるこだわりの逸品が出品されている。
(*2)産直ECサイト:生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型のECサイト

ビビッドガーデンについて


代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在:東京都港区白金台2-16-8
設立日:2016年11月29日
事業内容:こだわり食材のマーケットプレイス『食べチョク』、法人向け仕入れサービス『食べチョクPro』の開発・運営

PR TIMESより

advertisement

ForbesBrandVoice

人気記事