I teach the science of attracting high-paying clients.

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世界的なパンデミックがあらゆるビジネスに影響を及ぼした2020年も、ようやく終った。デジタルマーケティングの観点から見ると、2021年はどんな1年になるのだろうか。デジタルマーケティング分野をリードする人たちが、次に来るトレンドについて語ってくれた。


ザ・ゲイジ・コレクティブ(The Gauge Collective)の創設者テディ・ハイト(Teddy Heidt)は、次のように予測する。

デジタルビジネスへの転換が恒常化する可能性:「従来のセールスメッセージの対象外にいるオーディエンスにエンゲージしてもらうためのバーチャルイベントおよび体験。我々の場合は、食料品店チェーン、マリアーノズ(Mariano’s)によるバーチャルイベント『Mariano’s Meet-Up(マリアーノズ・ミートアップ)』の立ち上げに関わった。

シェフの料理動画、カクテル教室、ライブミュージックなどのバーチャルイベントだ。そのほか、ビューティサロンのトリコチ(Tricoci)が提供する、ホームトリートメントのためのバーチャルカウンセリングのマーケティングも手がけた。

ソーシャルメディア活動を多様化させ、エンゲージしてくれるユーザーをより多く結びつけなくてはならない。そのためには、ショップやその他の機能を活用して購入障壁を取り払い、ソーシャルプロフィル上でのユーザー体験をより豊かにすることだ。我々は、トリコチがインスタグラムにショップを立ち上げ、新しいEコマースプログラムを追加するのを支援した」


シェイパーミント(Shapermint)の最高マーケティング責任者(CMO)兼共同創設者、マッシミリアーノ・ティロッキ(Massimiliano Tirocchi)は、ソーシャルメディアに変化が起きるとみている。

ソーシャルメディアが、単に何かを発見する場所でなく、購入のためのトップチャネルに:「フェイスブックのようなソーシャルメディアプラットフォームは、消費者がプラットフォームを離れることなく発見から購入へと至るプロセスを簡単にし、シンプルでシームレスな購入への道筋を作っている。

ソーシャルコマースが2021年も引き続き成長を続けるなかで、小売ブランドは、これらのプラットフォームと新たなルールに適応しなければならないだろう。ちょうど、アマゾンに対して多くのブランドが行ったように」

翻訳=高橋朋子/ガリレオ

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