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3. 体を動かす


朝の運動は、成功を収めたリーダーの多くが実践している毎日の習慣だ。女優のグウィネス・パルトローは、毎朝メールを確認した後に運動をしていると語っている。米紙ニューヨーク・タイムズによると、マイクロソフトの共同創業者で慈善家のビル・ゲイツは、朝にランニングマシンで運動しながらDVDを見て学習し、マルチタスクをすることを好んでいる。

また、ライフスタイルブランド「イクイノックス(Equinox)」のニキ・リオンダキスCEOは定期的に朝ヨガを行っている。リオンダキスは「精神的に健康で強くなるには、身体的な健康と強差が必要なことを、私はいつも理解していた。これらは全てつながっている」と語っている。

4. 意思決定の作業をなくす


前日の夜に一歩先んじたスタートを切ることが、生産的な朝を過ごす最善の方法となる場合がある。成功を収めている多くの人は、夜に翌日の準備を行う。そうすれば朝の時間を自由に使うことができ、意義のある仕事にすぐに取り掛かれるからだ。

アメリカン・エキスプレスのケネス・シュノールト前CEOは、次の日に達成したいことを前日の夜に3つ書き出す。また、米テレビ番組「Shark Tank(シャークタンク)」の司会者バーバラ・コーコランもこれと同じ習慣を持っていて、夜オフィスを出る前にやることリストを作っている。

コーコランは翌日、やることリストの項目を重要性によりA・B・Cに分ける。「Aは金が関わる項目で、私の事業を前進させ利益を生み出すものだ」とコーコラン。やることリストを夜に作ることは効率的で、朝のストレスを緩和し、1日を明確に終わりにすることができるためワークライフバランスも向上する。

5. 内省の時間を持つ


朝に内省することで、その1日を成功させる土台ができる。故スティーブ・ジョブズほどこのことをよく理解していた人物はいない。

私たちは自動操縦モードで人生を過ごし、後になってから自分が価値観や目標、情熱を見失っていたことに気づくことがあまりに多い。スティーブ・ジョブズは鏡に映る自分自身に、毎朝ある基本的な質問をすることでこのシナリオを避けていた。

ジョブズは「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日する予定だったことをそれでもしたいと思うだろうか?」と自問していたのだ。「その答えが「ノー」の日があまりに多く続けば、何かを変える必要があることが分かる」(ジョブズ)

この自己認識のテクニックは独創的だ。毎朝仕事をする気が起きない状態で目が覚めて、その気分が数カ月あるいは数年続くことを想像してみよう。この質問の答えが毎日「ノー」であれば、キャリアを変更すべき可能性が高い。

一貫した朝の習慣を持つことで、生産的な1日を送る準備ができる。ここに挙げた5つのコツに従えば、今までにないほど高いレベルの成功を収められるようになるだろう。

翻訳・編集=出田静

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