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ブランドビジネスにおける生産からEC構築、マーケティングまでを支援するソフトウェアの開発・提供を手がけるAnyMind Group(エニーマインドグループ)。2016年4月にシンガポールで創業後、わずか4年半で東南アジアをはじめとする13カ国・地域17拠点で展開、68億円強の資金調達も達成した。

国籍や文化の異なる800人の社員を束ねて事業を拡大していくAnyMind Groupを率いるのが、十河宏輔共同創業者兼CEO。あらゆる時間をビジネスに費やすことに躊躇がない十河だが、一方で不規則になりがちな生活リズムを整え、睡眠を重視するライフサイクルへの関心も人一倍強い。そんな十河がこだわり抜く睡眠への思いとは。

国境を越え、個人がブランドになる時代がやってくる


東南アジアをベースに、マーケティングのテクノロジーのソリューションの開発からはじまり、現在はマーケティング領域にとどまることなく、D2Cの物販にも事業を拡大しているAnyMind Group。現在は日本やタイ、シンガポールのインフルエンサーやクリエイターたちが作るオリジナルブランドの立ち上げから物流などを一括で展開できるソリューションに注力しているという。

「個人がメディアになる時代から、個人がブランドになる時代が来ると思っています。その成長を手助けできるような仕組みを提供していきたい」

今後は中東・インドでの事業拡大、東欧、アフリカなどへの進出も視野に入れている十河。SNSのプラットフォームで何が強いのかは国によって違いがあり、ベトナムではインスタグラムよりフェイスブック、タイではYouTubeの再生時間が長くなっている、中国では独自のローカルプラットフォームの人気が高いなどといった、それぞれの国ごとに傾向があるという。

「自社のソフトウェアは主要なSNSプラットフォームと全て連携しているためグローバルに使えます。ただ、言語のローカライズ、セールスマーケティングに関してはローカルの社員を採用し対応していますね。基本的なビジネスモデルとかソフトウェア自体は変えずに進出できるんですよ」

文=石澤理香子 写真=高嶋佳代

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