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その旅は課題仮説、POC、MVP、α版、β版のプロセスを通じ、ユーザーからのフィードバックを得ながら常に課題とのズレを調整し、時には大きな方向転換 = ピボットを経て、より精度の高いサービスに昇華されていく。

したがって「素晴らしいアイデア」にこだわるのではなく、あくまでそれは小さな一歩であると認識しておいた方が良い。実に、現在多くのユーザーに利用されているサービスも最初は小さな一歩を踏み出していた。例えば───、

・Amazon: 本だけの通販
・Netflix: DVDの配送レンタル
・Uber: リムジン利用アプリ
・YouTube: 出会い系
・ティファニー: 文房具

方法4: とりあえずリリースして徐々にクオリティーを高めていく


我々を取り巻く環境は常に変化し続けている。今年だけでもあまりにも多くの事柄が起こり、人々の生活に影響を与えている。

企業活動一つ取ってみても、経済危機、パンデミック、テクノロジーの進化、競合他社からの挑戦、新しいデバイス、エンドユーザーの要望の変化などなどの変化が常に起こっている。

これらの変化は新たな問題を常に生み出していると考えても良い。問題の変化のスピードが上がれば上がるほど、それに対応する解決策も機敏である必要が出てくる。

特にテクノロジーが急速に進化している現代では「素晴らしいアイデア」の賞味期限は短い。

ユーザー獲得に要する時間

タイミングを逃さないためには、“まず小さな一歩を踏み出す勇気を持って、サービスをリリースすること”。そして、ユーザーからの反応を見ながら徐々にアップデートを通じてクオリティーを上げていく。そうでもしないと変化のスピードについていくことはできない。

アイデアよりも実行を


「素敵なアイデア」ばかりをずっと出し続けている人もいる。そんな人に会うたびに「アイデアは良いからさっさと作りなよ」と思ってしまう。世の中では、「先に考えた人」よりも「先に出した人」の方が100%評価されることを考えると「あれ、俺も考えていたんだよ!」というコメントは、残念ながら全く意味がないのだ。

※この記事は、btraxのブログFreshtraxから転載・編集されたものです。
※過去の配信はこちらから。

文=Brandon K. Hill(CEO of btrax inc.)

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