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(C)SCRAP

謎解き体験型ゲーム・イベント「リアル脱出ゲーム」を企画・制作するSCRAPが、12月11日から、日本科学未来館で『人類滅亡からの脱出』を開催する。

リアル脱出ゲームは、謎解きを通じて参加者自身が物語の登場人物になりきる没入型イベント。今回初めてSCRAPと日本科学未来館がコラボレーションし、感染症や災害などの専門家による科学的な知見も取り入れながら制作した完全オリジナルストーリーだ。

テーマは「自然災害や感染症への対策」。まさに、新型コロナウイルスの感染拡大に世界が向き合う今だからこそ遊びたい“本当にリアルな”脱出ゲームとなっている。

コンテンツの企画制作を担当するディレクターの西澤匠さんは、「日本科学未来館の科学的な知見と、SCRAPが得意とする謎解きエンターテインメントを組み合わせた、今までにないリアル脱出ゲームに仕上がっています」と胸を張る。

参加者がなりきるのは、ある町に就任したばかりの“新米市長”。就任するや否や、町では未知の新型感染症が流行りだす。そこに追い討ちをかけるように、もうすぐ大地震が起こるという情報が。

「市長! ご判断を! 我々に指示を!」

パニックになった職員に、不確かなウワサに振り回される市民たち。そんななかで参加者は、日本科学未来館の館内に仕掛けられたさまざまな「謎」や「暗号」を解き明かしながら、町を襲う災害の実態を把握し、町を救うための「施策」を次々と打ち出していかなければならない。

果たして、市長となったあなたは、災害の危機から脱出し、人類滅亡を避けることができるのか──。

学びを押し付けない エンタメの真価


コロナ禍で人々があらゆる情報に振り回されてパニックになってしまっている今だからこそ、楽しみながら現状や問題点を理解して、するべきことを自分で考えられる体験を一緒につくれないか──。

今回のコラボ企画は、そんな日本科学未来館からのアプローチがきっかけで実現した。

文=大竹初奈

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