『Y by YOSHIKI』は、YOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目でありワイン業界の偉大な醸造家ロブ・モンダヴィJr.とがコラボレートして生まれたワインブランドだ。
今回の新作ワインは、新シリーズ「Russian River Valley」のピノ・ノワールとシャルドネ、そしてソールドアウトが続出している「California」シリーズの新ヴィンテージであるカルベネ・ソーヴィニョンとシャルドネ、さらに最高級シリーズ「Oakville」の新ヴィンテージであるカルベネ・ソーヴィニョンというワイン通をも唸らせるラインナップとなっている。
<12月3日発売ラインナップ>
・Y by YOSHIKI Russian River Valley ピノ・ノワール 2017 ¥18000(税別)【新シリーズ】
・Y by YOSHIKI Russian River Valley シャルドネ 2018 ¥18000(税別)【新シリーズ】
・Y by YOSHIKI California カベルネ・ソーヴィニョン 2018 ¥5500(税別)【新ヴィンテージ】
・Y by YOSHIKI California シャルドネ 2019 ¥5300(税別)【新ヴィンテージ】
・Y by YOSHIKI Oakville カルベネ・ソーヴィニョン 2017 ¥38000(税別)【新ヴィンテージ】
『Y by YOSHIKI』は、2009年より既に4シリーズ9種がリリースされているが、発売のたびに瞬時に完売となり、”幻のワイン”とも呼ばれている。前回2019年8月にリリースした際は、発売日からわずか2週間で2万5千本分の出荷量を記録するなど、業界でも異例中の異例の快挙を成し遂げている。さらに一流ホテルやレストランのワインリストに相次いで登場し、そのクオリティの高さが絶賛されている。
数々のワイン業界の記録を塗り替えてきたYOSHIKIだが、これまではカベルネ・ソーヴィニョンに親しむことが多かった。しかしYOSHIKIは、世界中のプレミアムワインをテイスティングする中で、偉大なワインの銘醸地フランス・ブルゴーニュのワインに魅了され、ブルゴーニュの流れを受け継ぐピノ・ノワールを使ったワイン造りを、カリフォルニア銘醸地ソノマ・カウンティのロシアン・リヴァー・ヴァレーの地で始めた。そして、試行錯誤を重ねた結果、遂に「Y by YOSHIKI Pinot Noir Russian River Valley」を完成させた。また、この地で栽培されているシャルドネを使ったワインも同時に造りあげた。
寒流が流れる太平洋に注ぐロシアン・リヴァー流域は、とても冷涼な地域であるため、この地でゆっくりと生育するピノ・ノワールは、果実・酸・複雑味を兼ね備えた「Y by Yoshiki Russian River Valley」シリーズにふさわしい最高品質である。