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Erin Schaff - Pool/Getty Images

ドナルド・トランプ大統領は12月1日、ホワイトハウスで開催されたクリスマスパーティーの会場で、今年の選挙結果を覆すための彼の努力が失敗した場合、「4年後に戻ってくるだろう」と発言し、これまでで最も明確な2024年の大統領選への再出馬に向けた意思表明を行った。

イベントの参加者がSNSに投稿した動画では、大半がマスクを着用しない支持者らが密集した室内で、トランプが演説を行う模様が映し出されていた。トランプは、選挙で不正が行われたという根拠のない主張を繰り返し、ミシガン州などで開催された選挙の公正性に関するヒアリングを宣伝し、不正票がトラックで運ばれたという陰謀論を再び持ち出した。

「我々は、あと4年間やろうとしている」と、トランプは敗北がほぼ決定済みの法的努力について述べ、「そうでない場合は4年後に会おう」と述べた。

この発言は、以前から度々報じられてきたトランプの再出馬に向けた意思や、比較的早い段階でそれを発表するという見方を裏づけるものだ。フォーブスはこの件についてトランプ陣営とホワイトハウスにコメントを求めている。

11月25日に発表されたモーニングコンサルトの世論調査結果では、トランプが2024年の大統領選に出馬した場合、共和党有権者の53%が彼に投票すると答えていた。トランプの息子のドナルド・トランプ・ジュニアとエリック・トランプらも、トランプが再び大統領候補になることをほのめかしている。

デイリービーストとNBCニュースが匿名の関係筋の話として報じたところによると、トランプは、1月20日のジョー・バイデンの大統領就任の当日に、次期大統領選挙への出馬宣言を行うかもしれないという。

編集=上田裕資

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