CharacterBank
調達額:1億円
調達先:マネックスベンチャーズ / ザシードキャピタル
備考:その他個人投資家1名を含む
2つの勢力に別れて行う対人VR人狼ゲーム「ANSUZ -アンスズ-」をはじめとするVR/ARを含むXRゲームの企画・開発・運営を手がけるスタートアップ。
スマートフォンやテレビ等の既存メディアの型に縛られず、常に新しい体験をつくることを目的としている。
同社が手掛ける対人VR人狼ゲーム「ANZUL」は4名のプレイヤーに対しランダムに「善」か「悪」の役が振り分けられ、「善」に割り振られたプレイヤーが「悪」のプレイヤーを見つけ出すゲームだ。
VRにより身振り手振りや表情などの非言語コミュニケーション要素をゲームに取り入れることができ、より複雑な心理戦として楽しむことができる。
2020年11月にはマネックスベンチャーズ、THE SEED及び個人投資家1名を引受先とした1億円の資金調達を実施。
今回の調達によりゲームの開発を複数ラインで行うための体制拡充やXRゲーム開発を進める方針だ。