打ち上げから30年。ハッブル宇宙望遠鏡の息を呑む写真と動画が期間限定で公開

地球の周回軌道上に設置された“天文台” ハッブル宇宙望遠鏡 Credit NASA ESA

FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)は、FUJIFILM SQUARE 企画写真展「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」の開催を記念し、同写真展監修の国立天文台副台長 渡部潤一氏に、ハッブル宇宙望遠鏡の30年間にわたる天文学の発展への功績について伺った動画を公開する。

天文初心者にもわかりやすい平易な言葉で展示写真を交えて解説されているため、写真展をますます深く楽しく見ることができる。また、写真展へのご来館が難しい方、遠方の方もこの動画を見ることで、ハッブル宇宙望遠鏡の歴史を理解することができる。


FUJIFILM SQUARE 企画写真展 「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」 写真展開催記念 国立天文台副台長 渡部潤一氏「ハッブル宇宙望遠鏡を語る」(約30分)

フジフイルム スクエア ウェブサイトからも視聴可能となっている。

Web動画ストーリー


動画では、国立天文台副台長 渡部潤一氏が、「ハッブル宇宙望遠鏡とは」、「宇宙空間に望遠鏡を設置する理由」、「ハッブル宇宙望遠鏡の画像の美しさの秘密」を説明する。そして、「写真展の見どころ」や、「ハッブル宇宙望遠鏡の天文学上の功績」、「打ち上げから30年を迎えたハッブル宇宙望遠鏡の位置づけと役割」まで、幅広い内容を画像を交えたわかりやすい解説が続き、美しい画像を見ながら理解を深めることができる。さらには「これからの天文関連のトピックス」まで話がおよぶ見ごたえある内容だ。

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来館者特別特典


フォトスポットで記念撮影、その場でもれなくオリジナルデザインポストカードにしてプレゼントする。(詳しくは、館内の係員まで。)

ポストカードイメージ

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(表面) (裏面)

写真展について


企画展名:FUJIFILM SQUARE 企画写真展
「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」
開催期間:2020年11月27日(金)–12月17日(木)
10:00–19:00(最終日は14:00まで、入館は終了10分前まで)会期中無休
※写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更の場合がある。
会場FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア) 富士フイルムフォトサロン 東京
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)
TEL 03-6271-3350
入館料:無料
※企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでもらうために入館無料にとなっている。
主催:富士フイルム
監修:大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台 副台長 渡部潤一
協力:大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台
後援:港区教育委員会
企画制作:クレヴィス
企画協力:サイエンスライター 岡本典明
(敬称略)
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PR TIMESより

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