2歳で鉛筆デビューはもう常識? 幼児が投げ出さない「ちょうどいい」ドリルとは

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学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスは、2020年11月19日(木)に『学研の幼児ワーク 2~4歳はじめてのおけいこ特別限定版DX』を発売した。

累計発行部数4800万部超、幼児ドリル市場No.1のラインナップを誇る「学研の幼児ワーク」シリーズ入門編『はじめてのおけいこ』本誌の特別限定版だ。

2歳で56%、3歳では80%がドリル・ワーク経験あり


ドリルワークをやったことがある割合のグラフ
(「学研の幼児ワーク」編集部調べ/2020年7月実施 2~4歳保護者242名回答)

「2020年の出生数が2年連続で80万人台の見込み」と、少子化が加速する一方で、幼児教育・保育の無償化、コロナ禍での「巣ごもり」の影響もあり、幼児向け知育教材への注目度は非常に高まっている。

最近の2~4歳の保護者への調査では、2歳の56%、3歳では80%ものご家庭で、「子どもにワークを体験させたことがある」という回答。書店の幼児向けドリル・ワーク市場は年々拡大。絵本やおもちゃのように早い時期から日常的に慣れ親しんで、楽しみながら思考力を伸ばしたいと考える保護者が増えているようだ。

2歳の62%が「鉛筆を使っている」


ふだん鉛筆を使っている割合のグラフ
(「学研の幼児ワーク」編集部調べ/2020年7月実施 2~4歳保護者242名回答)

また、最近の幼児教育の傾向として、「鉛筆を使って文字を書き始める時期が早くなった」ということも言える。編集部の調査では、2歳の62%が、「ふだん鉛筆を使っている」という回答だった。個々の発達による違いはあるものの、半分以上の子どもが2歳で鉛筆を手に、お絵かき、ぐるぐるがきを始め、3歳ぐらいでしっかりした文字を書ける子も、今や珍しくない。

以前は「持ち方が悪くなるから、(手指の機能が発達する)5~6歳くらいに鉛筆の持ち方を教えるのがいい」と言われることも多かったのですが、早期化の背景には「早く覚えた方が入学後に困らない」「興味を持ったら、どんどんチャレンジさせたい」という保護者の意識の変化もあるようだ。

「ちょうどいい」がやる気を引き出す


ただ、手が小さく、指先の発達も十分でない子どもに、小学生向けの細く長い鉛筆は、まだ扱いづらい。「やる気があっても、うまくできないとすぐに投げ出してしまう」この時期、おけいこスタートに「ちょうどいい」道具が揃っていると、非常にスムーズだ。

そこで注目なのが、『学研の幼児ワーク 2~4歳 はじめてのおけいこ特別限定版DX』。本商品は、線がきの練習ができる「はじめてのおけいこ」本誌にプラスして、2~4歳がちょうど持ちやすい太さ&長さの三角太鉛筆と、鉛筆削りの特典つき。さらに、お風呂で使える「あいうえおポスター」、2~4歳が大好きなシールブックもついた、とてもお得な5点セットとなっており、わくわくしながらパッケージを開けて、すぐに取り組めるようになっている。

本誌書影

「鉛筆デビュー」を盛り上げる5点セット


セットの内容は、以下の5点。

1. 80ページの運筆ワーク「2~4歳 はじめてのおけいこ」
2. 小さい手にちょうどなじむ【三角太えんぴつ】
3. フタつきで安心&安全!【えんぴつ削り】
4. 水ぬれに強い【あいうえお おふろポスター】
5. シールと絵さがしでたっぷり遊べる【「シールでおけいこ」16ページ体験版】

「何でも自分でやってみたい」お子さんのやる気を、楽しく盛り上げてくれる5点セット。かわいいりんごの顔のパッケージは、プレゼントにもおすすだ。


[商品概要]

『学研の幼児ワーク 2~4歳はじめてのおけいこ特別限定版DX』
企画協力:加藤信巳(知脳教育研究所)
:学研の幼児ワーク編集部
定価:本体780円+税
発売日:2020年11月19日(木)
判型:A4判/80ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-205302-3
発行所:(株)学研プラス
学研の幼児ワーク公式サイト

PR TIMESより

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