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大塚製薬 製品部 ヘルスプロモートブランドチーム 原科 彩氏

多くの「当たり前」が消え去った2020年。リモートワークが定着しつつあるなか、そのメリットを十二分に享受できている人もいれば、仕事とプライベートの切り分けに苦戦している人もいることだろう。

「この時間まで仕事」という線引きが曖昧になり、メリハリがつかず遅くまで働いた結果、朝寝坊……。そんな生活は適切な睡眠を妨げ、仕事のクオリティーやQOL(生活の質)にも影を落とすリスクがある。

医薬品と健康飲料・食品などの分野でトータルヘルスケアを提供する大塚製薬は、「快適な目覚めと体内リズム」に着目。同社が提案する新たな睡眠習慣とは?


多くの現代人が抱える「ソーシャルジェットラグ」


「睡眠不足は、もともと現代社会における健康課題のひとつでした。そこへテレワークやステイホームによって、運動不足や生活リズムの乱れが加わってしまったのです。テレワークと出勤を併用しているケースが多いようですが、通勤時間の有無により起床時間にズレが生じ、結果的に睡眠リズムが崩れてしまうのです」

大塚製薬製品部ヘルスプロモートブランドチームの原科 彩氏はこう指摘した。

私たち人間の体は、太陽光に準じた仕組みになっている。朝日を浴びて約14時間後から脳に睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌され、16時間後にピークを迎えて眠りにつくメカニズムが約24時間の周期で繰り返される。地球で生活するために組み込まれた進化の結果といえるだろう。しかし同時に、私たち人類は凄まじいスピードで生活環境を変化させてきた。

「科学技術の進歩によって生活が多様化した現代には『ソーシャルジェットラグ』と呼ばれる体内リズムとのギャップから引き起こされる、時差ボケのような不調が生じています。週末にずれた体内リズムは水曜日まで続き、木曜日からようやく本来のパフォーマンスを発揮できても、すぐ金曜日になりまた週末に寝だめをして……。こうなると体内リズムはずっと乱れたままです」

このサイクルを聞いて、日常生活に心当たりがある読者も多いのではないだろうか。月曜日が憂鬱になるブルーマンデー現象は精神的な現象ではなく、人間の体内リズムがもたらす作用だったのだ。原科氏は効果的な対策として、「毎日の睡眠時間を一定に保つことが重要」と語る。

「良質な睡眠というと寝つきを重視してしまいがちですが、朝の起床と夜の就寝をセットで捉えるべきです。ズルズル朝寝坊をするより、一度体を起こして休日の起床時間を平日と同じにすることを心がけてほしいです」

規則正しい起床習慣こそが良質な睡眠への橋渡しとなり、私たちをあるべき体内リズムへと導いてくれる。現代社会のなかで起きてしまった“時差”を自然のバイオリズムに戻すことで、本来のパフォーマンスが期待できるのだ。

意識すべきは「体内リズム」


現代社会では24時間化による昼夜逆転した生活や、夜中のネットサーフィンなど睡眠習慣が乱れている人は少なくない。だが睡眠が及ぼす肥満や認知不良などの健康被害は、既に多く知られている。

にもかかわらず、なぜ私たちは、休息の時間を大切にできないのだろうか。

原科氏は「睡眠は無意識下の行為なので、重要性を自覚しづらいかもしれません。覚醒している時間が優先されがちな社会の中で、無意識下の行為の大切さをいかに伝えるか、という高いハードルがありました」と振り返る。

世の中の悩みやニーズにアンテナを張り巡らせ、研究を続けており、その中で「日中どれだけ不調を自覚することなく、快適に動き続けることができるか」に多くのニーズがあることをつきとめた。そして、このニーズの鍵となるのは「体内リズム」であり、大塚製薬の「賢者の快眠 睡眠リズムサポート」(機能性表示食品)は、この体内リズムを整えるために誕生した。

「私たちが伝えたいのは『良質な睡眠が得られる』というメッセージだけではなく、『リズムを整える重要性』です。生活リズムを整えるために欠かせない睡眠に、新たな健康価値を付与したいと考えます」


体内リズムの重要性を語る原科氏 


人々のより良い睡眠と生活のために


「眠い時には、寝ればいいのですが、実際は少しくらい調子が悪くても、仕事をしなくてはいけない。その結果、無理をして体調を崩し、健康を害してしまう。睡眠習慣がもたらすそんな悪循環に対し私たちが手伝えることはなんだろうと常に考えています。皆さんの健康維持にどれだけ貢献できるか、睡眠の質と生活のより良い状態をキープするにためにはどうすべきか、声にならないサイレントニーズを見つけ出すべく日々研究しています」

日の光を浴びず、家の中で運動をせず、プライベートと仕事の境が曖昧になり、遅くまで起きている“新しい生活様式”は歓迎されるべきものではないだろう。とはいえ、毎日規則正しい生活をおくり、体内リズムに意識を向け続けることはわかっていてもなかなかできないのが現実だ。そんな時は、月一回のマッサージでも、ランニングの習慣や、バランスの取れた食事など、「これがあるから私は大丈夫」という「自分の生活と健康をサポートしてくれるもの」が複数あればどれほど心強いだろう。

これまで以上に自身の健康管理が求められる時代、そして「人生100年」と言われる時代に、「賢者の快眠 睡眠リズムサポート」も強力なサポーターの一つとなりそうだ。


「賢者の快眠 睡眠リズムサポート」4つの機能

・睡眠の質を高め、すっきりした目覚め感をサポート
・就寝・起床のリズムを整える
・休日明けも穏やかな気持ちでスタートできる
・目覚ましの時間より早く起きてしまうことを和らげる

機能性表示食品

30包:4980円 7包:1280円 メーカー希望小売価格(税抜き)

食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

届出表示
本品にはアスパラガス由来含プロリン-3-アルキルジケトピペラジン(シクロ(L-ロイシル-L-プロリル)、シクロ(L-フェニルアラニル-L-プロリル)、シクロ(L-チロシル-L-プロリル)として)が含まれており、就寝・起床リズムを整えることにより、睡眠の質を高めること(スッキリした目覚め感)や、休日明け(月曜日)の心の健康(楽しく、おだやかな気持)の維持をサポートします。また、健康に良い睡眠の維持を助ける(希望する時間より早く目覚めてしまうことを和らげる)機能が報告されています。

・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
・本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものでは ありません。

https://www.otsuka.co.jp/knk/

Promoted by 大塚製薬 / text by 伊藤七ゑ / photographs by 帆足宗洋(AVGVST)

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