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7種類ある客室の内、写真は「ザ・カハラ プレステージコーナー」のキングルーム。クリスタルモダンな意匠と上質なマテリアルが印象的。角部屋で大きな窓やビューバスが特徴。横浜港、みなとみらいがダイナミックに広がる景観を楽しめる。

リゾートの聖地ハワイで、時を超えて愛され続ける老舗リゾート「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」が日本に上陸した。ブランド初の海外進出に選ばれた舞台は、魅惑の港湾都市。未来を見つめ発展を続ける“YOKOHAMA”である。


日本にも多くのファンをもつハワイの老舗名門リゾート「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」が2020年9月23日、横浜市みなとみらい地区にオープンした。幾つもの名誉ある受賞歴や華々しいストーリーを背景にもつハワイの「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」が、それまでに培った歴史や伝統をまといながらも、日本の“いまと未来”に向け、ウルトラモダンな外観とラグジュアリーな意匠に身を包みドアを開けたのだ。

ホテルが誕生した横浜ベイサイド地区は“みなとみらい”としてインテリジェントビルが立ち並び、国際会議場やラグジュアリーなホテルが点在する。日本史上、文化の黎明期(れいめいき)を支えた港町横浜は、いま、未来へ向かう都市としてこうして加速し続けている。

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」は、ハワイで長年掲げられてきたコンセプト「Timeless Luxury 時を忘れ、時を超え、時を刻む。」を前面に掲げている。ホノルルで50余年の歴史を刻んだリゾートに敬意を払い、さらに名門ホテルとしてのマインドを日本流に昇華させ、前面にはこまやかなサービスを打ち出している。

ラグジュアリーな施設には驚くばかりだが、同時に、いまや世界の食文化をけん引する日本の料理人たちが腕を振るうレストランのオリジナリティにも意気込みを感じる。イタリア料理、日本料理、鉄板焼き、ラウンジがそろい、一流ホテルが目指す重要な“食の文化”にも力が注がれている。


広大な水庭に囲まれた日本料理「濱」の個室のひとつ。日本の伝統工芸とモダニズムを融合した店内と、手を抜かず食材を生かす細やかな技法のオリジナル日本料理は絶品。


ウッディな内装の「ザ・カハララウンジ」ではハワイをコンセプトにした軽食や、ハワイのザ・カハラ伝統のアフタヌーンティーが楽しめる。ハワイを彷彿とさせるシグネチャーカクテルも人気。

館内随所に丁寧なホテルづくりを感じるなか、最もこだわっているのがコンシェルジュの“サービスマインド”である。「もてなしには並々ならぬ思いがある」と、チーフコンシェルジュの阿部泰年は語る。


チーフコンシェルジュ阿部泰年の両襟には世界が認めるもてなしのプロだけに許される“黄金の鍵”が。

グローバルな経験を生かしながら、横浜というローカルエリアの豊富な知識と魅力を伝える一方、機知に富む温かなサービスでゲストに接する最前線の役目を担う。AIやデジタル化をよしとする潮流の中でも人を介するもてなしは色褪せず、実はホテルの本場ヨーロッパでも、この領域は見直されている。

さて、「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」には全146室が用意された。客室からは東京湾やベイブリッジ、みなとみらいのモダンな高層ビル群が見える。かつての日本が世界に向けて開港した1859年以来、横浜は日本の国際化の玄関口として存在感を示し、東京の外港として発展著しい街となった。街中には当時の名残もさまざまな形で点在し、いまもなお異国情緒が漂う。


水庭に面したインドアプールは長さ20m。屋外にはバイブラバス施設も設置。

時代は変わり、令和のいま、横浜は新たなフェーズに入り、ウルトラ・ラグジュアリーなこのホテル誕生とともに未来都市としてさらなる発展を遂げていくだろう。このホテルの開業はそんな未来へのプロローグのように思えるのだ。


ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜

神奈川県横浜市西区みなとみらい一丁目1番3号
045-522-0088
https://thekahala.jp/yokohama/

Promoted by ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜 / text by Kyoko Sekine / edit by Shigekazu Ohno (lefthands)

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