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カリー:自分の強みと弱みは何だと思いますか? また、それをどのようにチームに取り入れますか?

ゲイツ:私はあまりマーケティングについては知識がなく、営業担当になっても楽しめないでしょう。

私が魅力を感じるのは商品を実際に作り上げる職務で、どのような機能にすべきかを徹底的に考え抜くことです。

私はこの業界の歴史について学び、これまでの過ちについて読んできました。そのため、製品定義や製品創造の分野では非常に強いです。

顧客や営業、マーケティングを理解しているチームにこうした点で貢献することは私にはできませんが、こうしたチームと協力することは楽しむでしょう。

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ゲイツはこの30秒の回答で、自分の強みと、自分がチームのどこに収まるかを非常に明確に述べている。彼が求めているのはマーケティングや営業ではない。彼は純粋なエンジニアで、これこそ彼が本当に好きな分野なのだ。

ゲイツが弱みに関心を引き付けようとしておらず、かといって「完璧主義者なところです」などといったありふれた回答もしていないことに気づくだろう。ゲイツはその代わり、自分には適していない役割を伝えているだけだ。回答の他の部分では、自分がどのようにしてチームに良い効果をもたらすかを明白に論じている。

マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は著書の『ヒット・リフレッシュ』で、彼とゲイツは学ぶことに情熱を持っている人材を探していると述べた。「全てを学ぶ」姿勢は、「全てを理解していること」よりも望ましいことなのだ。

ゲイツは、業界について読むことや過去の過ちから学ぶことが好きだと述べることで、自分は常に学び続ける人材であることを面接官に改めて気付かせている。

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カリー:この仕事に期待する給与はいくらですか?

ゲイツ:自社株購入権制度が使えるといいなと思います。私はリスクを取ることができ、この会社には素晴らしい未来があると思うので、現金での報酬よりも自社株購入権を持つ方を選びます。

他の一部の企業では多額の報酬が得られると聞きますが、公平な待遇と自社株購入権制度を重視してほしいです。

翻訳・編集=出田静

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