ライフスタイル

2020.11.07 15:00

伝説のカルチャー誌「relax」初の展覧会決定。ショップでは限定商品も

「relax」期間限定の復活展覧会では記念商品の販売も実施

パルコは、渋谷PARCOオープン1周年を記念して、1号限りで復刊する伝説のカルチャー誌「relax」とタッグを組み、PARCO MUSEUM TOKYOの1周年及び同誌の復刊を記念して、回顧展『wanna relax?』を開催する。

本展は「relax」の元編集長・岡本仁のキュレーションにより、現存する貴重な原画や映像資料、また読者だけに届けられた当時のノベルティの数々なども一同に展示。「relax」のバックナンバーが読めるコーナーや、歴代の表紙を並べたカバーウォールのフォトスポットなど、その歴史を体感しながら振り返ることができるレトロスペクティブな展覧会となる。

また、中島敏子(元relax副編集長、元GINZA編集長)のディレクションによる「OUR FAVORITE SHOP 2020」が会場内に登場し、いまこの時代に「relax」が提案する記念商品の数々を販売する。

展示内容


元編集長の岡本仁、元副編集長の中島敏子、そして元アートディレクターの小野英作らが製作し、最も注目を浴びていた2000-2004年の間にフューチャーした回顧展。

「relaxアーカイブス」

誌面に掲載されたアートワークや写真など、当時のエピソードを交えながら展示します。またノベルティや本誌の付録など、様々なアイテムが並ぶ。

「カバーウォール」

「捨てられない雑誌」と言われる一つの理由に、国内外のアーティストたちの作品を使った表紙のデザインがある。約5年の間に製作された63冊の表紙を並べたフォトスペースが登場。

「ビデオアーカイブ」

relaxにゆかりのある著名人が、元編集長の岡本仁とrelaxを語るテレビ番組をダイジェストで放映。ここでしか見ることができない貴重な映像資料を展示。

「バックナンバーライブラリー」

今では揃えることが難しい「relax」のバックナンバーを自由に閲覧できるスペースを設置。コレクタブルナアイテムとしていまだにファンが多いフリーペーパーも、“ほぼコンプリート” の状態で展示。※コロナの影響などで内容を変更する可能性あり。

OUR FAVORITE SHOP 2020


relaxのロゴをあしらったシンプルなオリジナルアイテムの他、グラフィックアーティストVERDYさんのrelax復刊記念アートワークを使った限定バッグ(本誌とセット販売)や、relaxオリジナルの絵柄の砥部焼(丸皿)、定番のリリーくんどら焼きなど、限定や記念商品を多数販売する。
※下画像はイメージです ※商品は予告なく変更になる場合がございます ※価格等の詳細は後日HPにて公開いたします

フーディの黒
フーディの白
「relax LOGO 刺繍 Hoodie」

長袖シャツ黒
長袖シャツ白
「relax LOGO 刺繍 L/S Shirt」
大人のためのrelaxウェアは、胸元にさりげなくロゴをワンポイントでデザイン。今回はプリントじゃなくて、刺繍になっているのも大人のつもりです。ブラックとホワイトの2色展開。

ステンレスボトル
「relax LOGO Stainless Bottle」
ポケットに入る小さめのボトルは、季節を問わずに必需品。軽量かつ保温性のあるステンレスボトルにドーンとロゴを入れました。お散歩やオフィスのお供にどうぞ。

ノートの黒
ノートの白
「relax “wasn’t born to follow” Note」
デジタルな世界でもポケットに入るノートは編集者の必需品。「wasn’t born to follow」のロゴがプリントされたB7変形サイズのノート。
次ページ > まだまだあるぞ。お気に入りはどれ?

PR TIMESより

ForbesBrandVoice