圧巻の書庫。高さ8m、3万冊の知のミュージアムがいよいよ開場

3万冊もの本屋資料は圧巻のひと言に尽きる。(c) 角川武蔵野ミュージアム


子供たちの絵が、本物?の妖怪に?


「荒俣宏の妖怪伏魔殿2020」と同時開催で、 2019年の「角川むさしの妖怪絵コンクール」で所沢市内の小学生を対象に公募された妖怪絵の473点を、「みんなの妖怪絵 角川武蔵野妖怪絵コンクールから」として展示する。井上淳哉がイラスト化し、その3体の妖怪を3次元の世界に再現。子供たちの絵が本物(?)の《妖怪》となる目玉企画をはじめ、応募作品の473点を最新技術を駆使したプロジェクションでインタラクティブに楽しめる展示や、受賞作品34点の妖怪をスマホを通して楽しむAR企画など、趣向を凝らした展示が盛りだくさんとなっている。
(詳細はこちら



【チケット・詳細】


角川武蔵野ミュージアム公式webサイトにてチケット発売
10月20日(火)より、角川武蔵野ミュージアム公式webサイトにてオンラインチケットを発売中であり、また11月6日(金)のグランドオープン以降は当日券の販売も開始される予定。
予約状況によってご希望のお時間にご案内できない可能性もございますので、公式ウェブサイトでの事前予約をお勧めしております。
なお、コロナ禍における館内入場制限や注意事項につきましては、角川武蔵野ミュージアム公式webサイトにて随時掲載を行いますのでご購入の際はご確認ください。

■「角川武蔵野ミュージアム」について
美術・博物・図書をまぜまぜにする、前人未到のプロジェクト。イマジネーションを連想させながら、リアルとバーチャルを行き来する複合文化ミュージアムです。
運営の柱となるのは、館長である編集工学者の松岡正剛氏、博物学者の荒俣宏氏、芸術学・美術教育の研究者である神野真吾氏、建築家の隈研吾氏。この体制のもと、意欲的で革新的なスタッフが新しいミュージアムの創設に尽力します。

角川武蔵野ミュージアムの写真
(c)角川武蔵野ミュージアム

■住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
■開館時間:
日〜木曜 10:00-18:00/最終入館17:30
金・土曜 10:00-21:00/最終入館20:30
■休館日:第1・3・5火曜日
※祝日は該当する曜日の開館時間と同様
※休館日が祝日の場合は翌日休館
※レストランは除く
※開館日・時間は変更される場合もございます。
最新情報は公式WEBサイトをご確認ください。
◎12月31日〜2021年1月3日は10:00-18:00/最終入館17:30
◎12月29日、30日、2021年1月4日〜7日は休館

・角川武蔵野ミュージアム公式サイト公式ツイッターFacebookInstagram
・一般お問い合わせ:0570-017-396
(受付時間:平日10:00-17:00)

角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。

■「ところざわサクラタウン」について
KADOKAWAと埼玉県所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設。角川武蔵野ミュージアムのほか、書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設などを建設。2020年11月6日(金)グランドオープンの予定です。
・ところざわサクラタウン公式サイト公式ツイッターInstagram

PR TIMESより

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