ミニ焚火クラブ 詳細
会場内では、新型ウイルス対策をとるために入場制限をしたうえで、安心して焚火のそばでゆったりした時間を過ごすことができる焚火ラウンジはもちろん、焚火を楽しみながらのフード、そして販売やワークショップが楽しめる出店エリアも展開。そして、日没後には、200インチのスクリーンで焚火を囲みながら映画も楽しめる。
焚火ラウンジ
ミニ焚火クラブ 実施の背景
東京23区内で焚火ができる貴重な場所のひとつが江東区立若洲公園キャンプ場だ。この若洲公園キャンプ場で気軽に手軽に焚火に親しんで、そして焚火を楽しんでもらえるようにと開催するのが「焚火クラブ」だ。
冬でもアウトドア遊びやキャンプが楽しめること、都内23区内にある若洲公園キャンプ場はむしろ冬の方が面白いこと、それも焚火があると尚楽しいことを皆さんに知って頂く場にしたいと開催した。
メインコンテンツは焚火クラブの名物「試焚火」。「試焚火」に加え、各種ワークショップやアウトドアメーカーさんにブース出展頂いたりと賑やかに開催していた。焚火は日中からも楽しめますが、炎が映える夕方からが本番!、焚火を囲みながら食事とお酒と音楽を楽しむ焚火ラウンジもとても人気があるコンテンツだった。
この焚火クラブを今年も開催予定だったが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、これまでの規模での開催は残念だが見送る。リアルイベントはソーシャルディスタンスを意識し、小規模開催、日程の分散開催と、かたちを変えてじっくりと焚火を楽しめるようにしたいと考えている。
新しい形の「Columbiaミニ焚火クラブ in 昭和の森ガーデン」が期待に応えられるだろう。
昭和の森ガーデンCAFE&BBQゲート