ビジネス

2020.10.31

お茶とスポーツで学んだ感謝やおもてなし、そしてタフな精神

松山恭子 Zebra Japan CEO


<松山恭子のある1日>

5:30 起床
5:40〜6:00 シャワー
7:00〜7:30 朝食
8:00〜8:50 オンラインで前日の業績チェック
9:00〜12:00 オンライン幹部会議
12:00〜13:00 昼食
13:00〜17:00 オンラインMTG
17:00〜19:00 買い物・食事の支度
19:00〜20:00 夕食
20:00〜21:00 ベランダで夕涼み
21:30〜22:00 シャワー
22:00〜22:30 ヨガ・ストレッチ
23:00 就寝

<大切にする茶道具とデスクのお守り>


茶道具一式/お盆を使った簡略な手前を「お盆点」などと言い、どこでも手軽にお茶を楽しめます。お菓子を載せるための紙ナプキンはフライングタイガーのもの。色あざやかで素敵でしょう?


デスクのお守り/4回ほどスタジアムまで応援に行った「ラグビーワールドカップ2019」の記念ボール。2020年の社のビジョン「one team」を日々意識するため、デスクに置いています。


まつやま・きょうこ◎1965年、東京都生まれ。高校生までニュージーランド、アメリカで過ごす。89年、ゴールドマン・サックス証券に入社。日本ロレアル、リヴァンプ、ユニクロ、ジーユーなどを経て、2017年、Zebra Japan入社。19年より現職。

構成=堀 香織 写真=yOU(河崎夕子)

この記事は 「Forbes JAPAN Forbes JAPAN 10月号」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

タグ:

連載

CEO’S LIFE─発想力の源を探る

ForbesBrandVoice

人気記事