車いすでも自由に旅行を──。医療x旅行雑誌『ベィmagazine』最新号は岐阜県・白川村

デジタル化された最新号の舞台は、岐阜県・白川村にあるトヨタ白川郷自然學校

デジタル化された最新号の舞台は、岐阜県・白川村にあるトヨタ白川郷自然學校

Beiが発刊が発刊、合同会社未来イメージが編集長を務める、医療×旅行雑誌『ベィmagazine』。「車いすの人に旅行のエンタメを!」をテーマに、理学療法士視点を取り入れた雑誌制作を行っている。そんな『ベィmagazine』の最新号がデジタル版で読むことができるようになった。
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最新号の舞台は岐阜県・白川村にあるトヨタ白川郷自然學校。五感を研ぎ澄まし、車いすで非日常を楽しむ。そんな旅の想い出づくりに案内している。

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岐阜県・白川村にあるトヨタ白川郷自然學校

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雄大な自然に囲まれたトヨタ白川郷自然學校を、車いすで体験した。
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医療×旅行雑誌『ベィmagazine』をつくり始めたキッカケは、メンバーのひとりが、病院でリハビリを続けてきた患者さんに「退院してもこの体じゃどこにも行けないからね。楽しくないよ。車いすでどこか行けるとこあるの? 簡単に行けるの? 生きてても楽しくないよ」という言葉をかけられたこと。

「退院してもやることないし・・・」という状況をなんとかしたい。もっと病院の患者さんと外のエンタメをつなぐ情報が必要だと実感し、雑誌制作をスタートした。資金ゼロ・広告費ゼロ・スポンサーゼロからの挑戦。「車いすの人にエンタメを」というプロジェクトのもと集まった、思いを持った理学療法士の仲間が編集を手掛けている。

『ベィmagazine』が行うのは、車いすユーザーに情報を届けること。届けたいのはリアルな声や想い、体験を通じて感じたことだ。情報を届けることで、車いすユーザーが自由に旅行できる環境づくりに貢献したい。2020年、世界は新型コロナウイルスの脅威に直面し、外出自粛やこれまでにない生活様式を経験した。一方で、GO TOトラベルなど政府の施策も行われている。

そんな中、車いすユーザーに対しても必要な情報を届け、ともに未来をつくり豊かな社会になることを目指し、雑誌制作の活動をしている。

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ベィmagazine合同会社未来イメージ

PR TIMESより

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