稼ぐ男より、金銭感覚の合う男。10代女子がコロナ禍で夢見る理想の結婚

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その他の調査結果(一部抜粋)


10代女子の結婚願望


結婚願望

|「絶対に結婚したい」「どちらかといえば結婚したい」と回答した理由

●結婚して子供を産んで普通の家庭に憧れるから。
●自分で家庭を築きたいから。親に孫の顔を見せてあげたいと思うから。
●「どちらともいえない」「どちらかといえば結婚したくない」と回答した理由結婚することで縛りがあるならしたくない。
●一生に一回の人生なので自分で好きな事を出来るうちに沢山したいから。


結婚式への憧れ


式へのこだわり

|「絶対に結婚式をやりたい」「どちらかといえば結婚式をやりたい」と回答した理由

●ウェディングドレスを着たいから。お世話になった人に感謝の気持ちを伝えたいから。
●改めて2人で決意できるから。
●親に晴れ姿を見せたい。
●憧れだから。
●記念としてやりたい。


|これからのウェディング業界に望むこと

●マタニティ、LGBT、外国の方などありとあらゆるお客様に対応する力。
●高い遠い存在のものじゃなくてもっと近い存在のものにする。
●少子高齢化が進む日本に、ウェディング業界がその問題に対してもっと全体的に取り組んでいって、ウェディングを減らさない取り組みをしていけたらいいんじゃないかなって思います。
●しきたり文化を大事にする気持ちと、新しいことを作り出していく気持ちを両立させること。



【調査概要】
調査名 :10代女子の「結婚」「結婚式」についての意識調査
調査対象:東京ウェディング・ホテル専門学校に在学する学生60名
属性詳細:[性別]女性(N=60)100.0% [年代]10代(N=60)100.0%
調査期間:2020年9月5日(土)~9月13日(日)


学校法人滋慶学園 東京ウェディング・ホテル専門学校(HP
業界大手の「滋慶学園グループ」に属する“ウェディングのプロ”を養成する専門学校。産学連携を学びの軸に、数多くのウェディング企業と連携し、共に学生を育てます。また、挙式を検討している新郎新婦を一般公募し、学内のウェディング施設を使って、学生たちが本物の結婚式をプロデュースする「HOUSE WEDDING」を年4回実施。プロの現場で学んだ知識と技術、おもてなしの心でお客様の夢を最大限カタチにするお手伝いをいたします。

PR TIMESより

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